保育のコラム

保育園の子ども受け間違いなし!定番の手遊び歌10選

2021/11/24

保育園の子ども受け間違いなし!定番の手遊び歌10選

保育園の定番遊びといえば「手遊び」です。

 

場所や道具を必要とせず、いつでもどこでも楽しめる手遊びは保育士さんたちにとっても子どもたちとのコミュニケーションを取るための重要な遊びですよね。

 

また、単に遊ぶだけではなく、子どもの発達を促すこともできる手遊びはまさに万能の遊びとも言えるでしょう。

 

そんな万能な遊びでもある手遊びですが、数もたくさんあるので、どれが子どもにウケるのか心配になる保育士さんもいらっしゃいます。

 

この記事では、保育園で出来る定番の手遊びを年齢別にご紹介しますので、ぜひ遊びの参考にしてみてください。

 

0~1歳児向け手遊び歌

 

子どもの月齢によってできることが大きく違う0〜1歳。

 

まだまだ自分の意思で身体を自由に動かすことは難しいかもしれません。

 

細かい動きのある手遊び歌ではなく、体全体を大きく使った手遊び歌や聞いているだけでも楽しい音楽、擬音語を繰り返す手遊びなどを選んであげると、できるできないに限らず楽しめる手遊びになります。

てをたたきましょう

 

体をいっぱいに使って遊ぶ手遊び歌は、0歳〜1歳の動きたい盛りの子どもたちにぴったりです。

 

手や足を使って笑ったり怒ったり感情の発散もたっぷり含まれているこのうたは、表情豊かに感性を育むことができます。

 

まだまだ自分の身体を自由に動かしたり、感情を表現することが難しい年齢ですが、身体いっぱいを使ってしっかり発達を促すことができる要素を含んでいます。

 

♪てをたたきましょう

タンタンタン

タンタンタン

 

あしぶみましょう

タンタンタンタン

タンタンタン

 

わらいましょう

アッハッハ

わらいましょう

アッハッハ

アッハッハ アッハッハ

ああ おもしろい

 

てをたたきましょう

タンタンタン

タンタンタン

 

あしぶみましょう

タンタンタンタン

タンタンタン

 

おこりましょう

ウンウンウン

おこりましょう

ウンウンウン

ウンウンウン

ウンウンウン

ああ おもしろい

 

てをたたきましょう

タンタンタン

タンタンタン

 

あしぶみましょう

タンタンタンタン

タンタンタン

 

なきましょう

エンエンエン

なきましょう

エンエンエン

エンエンエン

エンエンエン

ああ おもしろい

 

ー作詞:小林純一 作曲:チェコスロバキア民謡

 

 

ひげじいさん

複雑な動きがなく、0歳児から楽しめるひげじいさん。

 

まだ一人で身体を動かすことが得意ではない低年齢の子供には、保育士が膝に乗せてあげ、トントンと拳を叩き合わせたりするなど一緒に手遊びを教えてあげると良いです。

 

2歳くらいからは最後の「手はおひざ」の歌詞から姿勢を正すときにも使えます。

 

ご飯の前、パネルシアターの前、園長先生のお話をみんなで聞く前など一旦気持ちを抑え整列する前にこの手遊び歌を行うことで手がしっかりお膝についた座った状態を作りましょう。

 

♪トントントントン ひげじいさん 

トントントントン こぶじいさん

トントントントン てんぐさん 

トントントントン めがねさん

トントントントン 手はうえに

キラキラキラキラ 手はおひざ

 

ー作詞:不祥 作曲:玉山 英光

 

 

りんごごろごろ

 

言葉遊びが楽しい手遊び歌です。

 

タイトルはりんごですが、みかんやピーマンなどほかの食べ物なども出てきて楽しい歌詞に加え、コロコロやカンカン、ピッピなど繰り返しやすい擬音語もたくさん並んでいます。

 

振り付けも簡単で、低年齢の子どもたちも簡単に真似できるのでみんなで盛り上がりましょう。

 

♪りんごコロコロ

りんごコロコロ

 

みかんカンカン

みかんカンカン

 

ピーマンぴっぴ

ピーマンぴっぴ

 

トマトとことこ

トマトとことこ

 

パイナップルプル

パイナップルプル

 

ぶどうぷっぷー

ぶどうぷっぷー

 

しいたけシュッシュ

しいたけシュッシュ

 

バナナバイバーイ

バナナバイバーイ

 

おそらきらきら

おそらきらきら

 

ねんころりん またあした

 

かぼちゃボチャボチャ

かぼちゃボチャボチャ

 

あたまグシャグシャ

あたまグシャグシャ

 

ー作詞:もぎあきこ 作曲:フランス民謡

 

 

2~3歳児向け手遊び歌

 

言葉が増え、たくさんの言葉を聞くことで語彙力を蓄積することができる2〜3歳。

 

遊びではごっこ遊びや物語を作ったりすることができるようになります。

 

そんな2〜3歳には少しストーリーがある手遊び歌がぴったりです。

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パンやさんにおかいもの

 

手や身体を使っていろいろなパンを表現する手遊び歌です。

 

まるでパン屋さんになったようにいろいろなパンを楽しめるので、子どもたちも大盛り上がり間違いなしです。

 

♪パンパン パン屋さんにお買い物

サンドイッチにメロンパン

ねじりドーナツ パンのみみ

チョコパン2つ

くださいな

 

はいはい たくさんまいどあり

サンドイッチにメロンパン

ねじりドーナツ パンのみみ

チョコパン2つ

はいどうぞ!

 

ー作詞: 佐倉智子  作曲:おざわたつゆき

 

 

やきいもグーチーパー

 

グーチョキーパーを使いながら、遊ぶ手遊び歌です。

 

チョキができるようになる2歳ごろから楽しめるでしょう。

 

歌を歌うと思わずお腹が空きそうな歌詞と振り付けに、子どもたちも一生懸命になること間違いなしです。

 

秋の芋掘りなどの行事にもぴったりな手遊び歌を楽しみましょう。

 

♪やきいもやきいもおなかが グー

ほかほかほかほかあちちの チー

たべたらなくなるなるなんにも パー

それやきいもまとめて グーチーパー

 

ー作詞:阪田寛夫 作曲:山本直純

 

 

はじまるよ

2〜3歳ごろになると、遊びに夢中で少しケジメがなくなることがあります。

 

そんな時にぴったりなのがこの手遊び。

 

何が始まるかワクワクしながら、みんなで手遊びをしているうちにいつの間にかてはおひざになり、聞く姿勢が整います。

 

ご飯の前、パネルシアターの前、園長先生のお話をみんなで聞く前など一旦気持ちを抑え整列するなど、これから始まる何かにワクワクしながらも、みんなでしっかりと準備を整えることができます。

 

♪はじまるよ はじまるよ

はじまるよったら はじまるよ

1と1で忍者だよ ドロン!

 

はじまるよ はじまるよ

はじまるよったら はじまるよ

2と2でカニさんだよ ちょきん!

 

はじまるよ はじまるよ

はじまるよったら はじまるよ

3と3でねこのひげ にゃあ!

 

はじまるよ はじまるよ

はじまるよったら はじまるよ

4と4でタコのあし ひゅーん!

 

はじまるよ はじまるよ

はじまるよったら はじまるよ

5と5で手はおひざ

 

 

かみなりどんがやってきた

 

夏になるとやってくる突然の豪雨や落雷。

 

少し暗い気持ちになるかもしれませんが、そんな気分は明るい手遊び歌でふっ飛ばしましょう。

 

かみなりどんに取られないように、身体のいろいろな部分を隠す遊びです。

 

体の部位のところをオリジナルに変更すれば、たくさんのアレンジができます。

 

かみなりどんがやってきた

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

 

おへそ

 

かみなりどんがやってきた

どんどこどん どんどこどん

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

 

おへそ

 

かみなりどんがやってきた

どんどこどん どんどこどん

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

 

おへそ

おしり

おくち

 

かみなりどんがやってきた

どんどこどん どんどこどん

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

 

かくすのは

おへそと

おむねと

おはなと

おみみ

 

かみなりどんがやってきた

どんどこどん どんどこどん

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

 

かくすのは

おへそと

おむねと

おはなと

おめめと

あたま

 

ー作詞: 熊木たかひと 作曲:鈴木翼

 

 

4~5歳児向け手遊び歌

 

手遊びの楽しさもわかってきた4〜5歳。

 

4〜5歳になると、一人で手遊びするだけでなく、お友達などと一緒にわいわいと盛り上がれるゲーム要素のある手遊びを取り入れてみるのも良いでしょう。

 

また、歌詞の通りに楽しむだけでなく、保育士が子どもたちの様子を見ながらアレンジを加えてあげるとそれだけで大爆笑間違いなしです。

 

これから紹介する手遊びだけでなく、これまで小さい子向けに紹介した手遊びもアレンジを加えながら遊びましょう。

ずいずいずっころばし

 

日本に古くから伝わるわらべうたであり、子どもの頃に一度はやったことがある保育士さんも多いのではないでしょうか。

 

他の手遊び歌に比べて、少し歌詞が難しいですが、日本の庶民文化を伝える伝統的な歌を取り入れてみるのもねらいのひとつです。

 

手遊び自体は、手を壺に見立てて、音楽に合わせて指を動かしていきます。

 

お友達みんなで集まってみんなで盛り上がることのできる手遊び歌です。

 

♪ずいずいずっころばし

ごまみそずい

 

茶壺に追われて

とっぴんしゃん

 

抜けたら、どんどこしょ

 

俵のねずみが

米食ってちゅう、

ちゅうちゅうちゅう

 

おっとさんがよんでも、

おっかさんがよんでも、

行きっこなしよ

 

井戸のまわりで、

お茶碗欠いたのだぁれ

 

ー作詞:わらべうた 作曲:わらべうた

 

 

Head Shoulders Knees and Toes

 

日本にも「あたま かた ひざ ぽん」など体の部位に触れながら遊ぶ手遊び歌がありますが、その英語バージョンです。

 

体のさまざまな部位を英語で歌いながら、部位を覚えることもできます。

 

英語、ということ自体に抵抗のない子どもたちにとっては、楽しく外国の言葉を覚えることのできる楽しい歌になります。

 

♪Head, shoulders, knees and toes.

Knees and toes.

Head, shoulders, knees and toes.

Knees and toes.

Eyes and ears and mouth and nose.

Head, shoulders, knees and toes.

 

ー作詞:外国曲 :作曲:外国曲

 

 

おおきくなったら何になる

 

少しずつ「大きくなったら何になる?」という質問が理解できるようになってきた4〜5歳の子どもたち。

 

将来の希望もたくさんです。

時には大人顔負けの現実的な夢から、変身ヒーローや昆虫など突拍子もない夢もあり希望がいっぱいです。

 

歌詞にある職業だけでなく、みんなが大きくなったらどんな大人になるのかアレンジしながら、一緒に楽しめる手遊びと工夫してみましょう。

 

♪大きくなったらなんになる

大きくなったらなんになる

1のゆびでなんになる

チクッとちゅうしゃの おいしゃさん

 

大きくなったらなんになる

大きくなったらなんになる

2のゆびでなんになる

かみのけきります とこやさん

 

大きくなったらなんになる

大きくなったらなんになる

3のゆびでなんになる

クリームまぜるよ ケーキやさん

 

大きくなったらなんになる

大きくなったらなんになる

4のゆびでなんになる

みんなをまもるよ おまわりさん

 

大きくなったらなんになる

大きくなったらなんになる

5のゆびでなんになる

どすこいどすこい おすもうさん

 

作詞:不明 作曲:不明

 

 

手遊びで子どもたちと楽しくコミュニケーションを!

 

手遊びは子どもたちといつでもどこでもできるコミュニケーションです。

 

上手にできることが重要ではなく、楽しむことが大切です。

 

笑顔で表情いっぱいに行うことで、その楽しさは倍増です。

 

ぜひ笑顔いっぱいで楽しみましょう。

 

また、保育園で教えてもらってきた手遊びを子どもたちが家庭で披露することで、保護者も一緒に楽しむことができます。

 

ご家庭でのコミュニケーションにも役立つことは間違いありません。

 

ぜひ子どもたちがお家でも披露できるようにたくさん遊んであげましょう。

 

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