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「保育」のお役立ちコラム

保育士として働くやりがいや魅力とは?大変さや苦労などリアルな実情も紹介!

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保育士のやりがい


保育士の職場環境や待遇などについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。


保育士に対して、「給与が安い」「残業が多い」「モンスターペアレンツが怖い」など、ネガティヴな情報も多く見かけますが、今現在、国が主体となって保育士の待遇改善が着実に進んでいます。


「奨学金の免除」や「一時金支給」など通常ではありえないような高待遇や処置も行われており、保育士への社会的ニーズも高まるばかりです。


そこで今回は、改めて保育士として働くやりがいや難しさ、将来性についてまとめてみました。


保育士として働くやりがいや魅力とは?

保育士は多くのやりがいや魅力にあふれた職業です。


もともと保育士は「保育に欠ける」児童を預かるところです。


戦後長らく子育ては主婦の仕事とされており、保育士は「誰にでもできる仕事」とまで揶揄(やゆ)されるなど、これまでは社会的に低く見られる傾向がありました。


しかし、核家族化が進み、働く女性が増え、「子どもを保育するということは、責任ある大変な仕事である」ことが世の中に再認知されてきています。


特にこれまでは祖父や祖母、ご近所さんなどの手助けがあり、多くの手によって支えられてきたからこそ出来た子育てを、妻と夫の2人だけで行わなければなりません。


その分、相談できる相手もおらず、子育ての負担は昔よりも一層増えていると言えます。


そのため、高度な保育の専門知識を身につけた保育士が、日々育児と奮闘する保護者にとって唯一頼れる存在として重要視されてきているのです。


近年では次のように保育士のやりがいや魅力に注目が集まっており、20代はもちろんのこと、30代、40代、50代からでも保育士を目指す方が増えてきているのです。


・子どもに関わる仕事

・今、一番求められている仕事

・社会貢献性の高い仕事

・子育て経験が活かせる

・将来性のある仕事


子どもに関わる仕事


東京都が行なった「東京都保育士実態調査」の結果によれば、保育士資格を取得した理由の主な理由は次の3つになります。


1位:子どもと接することが好きだったから・・・52.6%

2位:保育士に興味があったから・・・18.0%

3位:あこがれの職業だったから・・・15.0%


この結果から、保育士資格を取得する人は、子どもが好きで、保育士に憧れた人がほとんどであることがわかります。


保育士は子どもの成長を支援するという意味で、長い時間を共に過ごし、子どもの人生の土台作りそのものに関わる重要な仕事と言えます。


もちろん、仕事内容は子どもに関わるということだけではありませんが、自分の「好き」を仕事にできることは、何よりも幸せで魅力ある仕事と言えるでしょう。


今一番求められている仕事


保育士の有効求人倍率について、まずは下記の表をご覧ください。


表1:保育士の有効求人倍率の推移(全国)

  


引用元:宮城県労働局「保育士の有効求人倍率(全国)」より】


この表は宮城県労働局が保育士とその他の職種の有効求人倍率を比較するために作成したものです。


平成29年の10月には、全職種の有効求人倍率平均が1.58に対し、保育士の有効求人倍率は2.76となっています。


また、平成26年5〜6月に全職種の有効求人倍率をわずかに下回った以外、保育士の有効求人倍率はその他の職種の有効求人倍率に比べて高い数値を保っていることがわかると思います。


つまり、保育士の仕事は社会から求められる仕事であり、必要とされている仕事であることがわかると思います。


実際に、今現在は保育園の増加に対し、保育士不足が社会問題となっており、保育士業界は完全に売り手市場となっています。


「手に職」をつけて、将来も安定して求められながら働きたい、と思う方も多いのではないでしょうか。


保育士の仕事は、まさに「手に職」の専門スキルを持った、求められる仕事なのです。



社会貢献性の高い仕事


少子化問題、待機児童問題、女性の社会進出、虐待防止、産後うつの問題など保育を取り巻く環境には多くの社会問題が含まれています。


そして、その解決策の一つが保育園などを通じて、社会全体で子どもを育むということです。


そして、そこには専門スキルを持ったプロフェッショナルである保育士の存在が欠かせません。


つまり、保育士の仕事は多くの社会問題の解決に繋がる社会貢献性の高い仕事であると言い換えることができます。


また、現在40代〜60代の育児がひと段落した主婦の方の働き場所として保育士が人気となっています。


その理由の一つが「社会貢献性の高さ」です。


「私も何か今の社会にとって役に立つ仕事をしたい!」と子育ての経験を活かし保育士になる女性が増えているのです。


やはり仕事をする以上、自分の仕事が社会に貢献する仕事であるという誇りは、何事にも変えられない大きなやりがいになると言えるでしょう。


子育てなどの経験が活かせる仕事


保育士の9割以上は女性です。


女性の働き方が変わり、結婚したら仕事を辞めて専業主婦になるのが当たり前の時代は終わりました。


つまり、女性のとってライフプランを「仕事」だけ「家庭」だけに限定することなく、自由に選択することができる時代になっていると言えます。


そして、ライフプランとキャリアプランを融合させる上で、大きなターニングポイントとなるのが子育てです。


そしてその子育て経験が直に活かせるのが保育士という仕事です。


また、今は保育士の資格を持っていなくとも、派遣保育士や保育補助など、子育て前まで保育士の仕事をしていなかった方も、自分自身の経験を活かし働くことができる時代です。


一般的な職種では、「子育てによるブランク」「妊娠出産によるキャリアダウン」など「子育て」や「妊娠」「出産」は仕事にとってネガティヴに捉えられることが多いですが、保育士はその「子育て経験」こそが必要とされ、活かせる仕事なのです。


将来性のある仕事


保育士の仕事は、今現在も社会から求められる仕事ですが、今後よりニーズが高まる将来性のある仕事と言えるでしょう。


少子高齢化の時代の中で、女性の労働力はますます必要とされ、女性の社会進出はますます進むことは確実です。


社会の中で自身の才能や能力を最大限発揮したいと考えている女性の割合も年々多くなり、その社会的基盤も整ってきています。


同時に、次世代を担う子どもをいかに育てていくかということが社会全体の課題ともなってきています。


この解決として、専門性の高い保育士の存在は大きく、社会全体の子育てに多くの役割を期待されています。


実際に、国が先導し、保育士の将来の待遇改善に向けて動くまでになっているのはそういった背景も含んでいます。


保育士は今の時代、最も重要視され、将来性が高いと判断される仕事の1つと言えるでしょう。


保育士として働く大変さや苦労するポイントとは?


確かにやりがいや魅力に溢れた保育士という仕事ですが、大変さや苦労するポイントももちろんあります。


主に次の3つの苦労が多いと言われています。


1.人間関係が複雑

2.体力面

3.金銭面


人間関係が複雑


東京都が発表した『東京都保育士実態調査報告書(概要版))では、保育士の退職理由の第3位に「人間関係」が挙げられています。


保育士は、同僚、保護者、子ども、近隣住民など、多方面に渡り、様々な人とコミュニケーションをとる必要があります。


そのため、人間関係の苦労が多いと言われています。


どんなに子どもが好きでも、どんなに仕事が好きでも、人間関係が悪い職場で働くことは苦痛なはずです。


ただし、保育士という仕事上、人間関係を絶って仕事をすることはできません。


そんな時の対処法を次の記事に詳しく解説しておりますので、もし今現在人間関係で悩んでいるようであれば、こちらも参考にしてみてください。


保育士を辞めたい!保育コンサルタントが教える保育園の人間関係の悩みの対処法とは?


体力面


保育士の仕事には体力も必要です。


低年齢クラスでは、両手に抱っこしながら、おんぶをするなど、子どもたちへのスキンシップは欠かせません。


年齢が上がった子ども達でも、まだまだ甘えて抱っこをお願いされたりすることもあるでしょう。


公園で力一杯走り回る子ども達の安全を配慮しながら、ともに遊ぶには、気力体力共に充実していなければなりません。


また、事務作業や折り紙など、ついつい子ども用テーブルでこなしてしまうこともあります。


サイズの合わない机や椅子は腰痛の原因にもなります。


年齢を重ねるにつれ、ご自身の持病などと重なり、不安になることもあるでしょう。


世の中には、若い頃は体力を使うけれど、年齢を重ねるうちに現場を離れ、事務仕事にのみ専念する仕事はたくさんありますが、保育士は園長先生になっても現場から完全に離れるということはありません。


そのため、自分の体をしっかりとケアし、力を抜くところと入れるところなど、経験を積みながら進めていく意識が必要です。


金銭面


保育士の給料体系を含む待遇改善は、今現在急速に行われていますが、まだまだ一般的に、保育士は給料が低いと言われています。


どんなに「今後の将来性がある」「今後給与は上がる」と言われても、今現在の給与が低ければ、モチベーションが上がりません。


現在の給与や待遇でどうしても厳しい時には、少し違った職種に目を向けてみることも大切です。


例えば、比較的高給であるベビーシッターや既に助成金が多く投入されている企業内保育所など、保育園の保育士に限ることなく、保育の仕事を探すこともできます。


保育の仕事自体は継続しながら、保育士全体の待遇がボトムアップしていくのを待つのも一つの方法です。


現場の保育士が思う!こんな所が保育士の魅力! 



バランスが取れた食事が取れる給食が魅力的。
運動会、発表会、卒園式では特に成長を感じ号泣。仕事で感動して無く仕事は、保育士ならではかと思う。
日々の保育の中で、イベントや給食など季節に関わることが多いので、四季を感じられる。
日常的に運動量が多いので仕事を通してトレーニングでき健康維持にも繋がる!

保育士の将来性は?今から保育士になるのって実際どうなの?


保育士という仕事は、今後の将来性や社会から求められる仕事であることは間違いないといえます。


少子高齢化のなかで、子育てを社会全体で担っていくために必要なのは、高度な専門知識を持った保育士です。


待遇などについても、徐々に改善が実現していますので、遠くない将来に改善することになるでしょう。


また、今はほとんどの職業が「AI」にとって代わられると言われています。


しかし、保育士は決して「AIが対応できる仕事ではない」と言われています。


なぜなら、人の心を育み、愛情を持って接するという「感情」が最も大切な仕事だからです。


つまり、現在の社会問題を踏まえ、将来の社会変化を考えて上においても、保育士という仕事自体の将来性は高いと言えます。


そのため、今から保育士を目指そうと検討するのは、非常に良い考えだと言えます。


明日香ではそういった保育士に関する仕事への不安や疑問などについても、保育専門のキャリアコンサルタントがしっかりとフォローをしています。


今から保育士を目指そうという方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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2019.01.23
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