【保存版】保育士の転職先25選|保育士資格を活かせる職場を全種類まとめ

「保育士の転職先=別の保育園」だと思っていませんか。実は、保育士資格を活かせる職場は保育園だけではありません。国家資格である保育士は、児童福祉施設や障がい児支援の現場、保育を支える仕事、近接する専門職まで、驚くほど多くの場所から求められています。

この記事では、保育士の転職先を「保育の現場」「児童福祉・障がい児支援」「保育を支える仕事」「近接資格・異業種」「海外」の5方向に分け、全25種類を一気にご紹介します。あわせて、あなたの希望に合う転職先の選び方、転職の進め方までを保育専門のコンサルタントの視点で解説します。

「たくさんありすぎて選べない」と感じるかもしれませんが、それはあなたがそれだけ社会から必要とされている証拠です。気になる転職先から読み進めてください。

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転職先に悩む保育士
保育士の転職先ってどこがいいのでしょうか?
【保存版】保育士の転職先まとめ!保育士はどこに転職するのがおすすめ?

※認可保育園は運営元によって公立と私立に分かれます。認可外保育園はすべて私立になります。

企業内保育園や託児所などは近年増えてきている転職先の一つ
学童保育施設も保育士不足の影響で増加傾向にある。またベビーシッターの需要も増えてきている。
ベビーシッターや保育ママ、幼児教室の講師などに転職する人も多い
他にも認定こども園やベビーホテル、保育関連人材派遣会社、保育事務など転職先としては実にさまざまな種類があります。
保育士の転職先はいくらでもあるので、自分の状況を見極めて慎重に転職先を選びましょう!
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記事監修:ずっと保育士 編集部

「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。

株式会社明日香公式HP

【今が動き時】保育士の転職事情

保育士は売り手市場。今は「選べる」転職環境です。

厚生労働省の調査でも、保育士の有効求人倍率は全職種平均を上回る高い水準で推移しています。背景には、共働き世帯の増加や施設数の拡大に対して、保育士の数が追いついていないという慢性的な人材不足があります。

つまり今は、保育士が転職先を「選べる」環境だということ。待遇や働き方に不満があるなら、転職によって状況が好転する可能性は十分にあります。

▶ あわせて読みたい:保育士の転職は在職中がおすすめ?求人情報確認時の注意点とは

保育士が転職する5つの理由

多くの理由は「働き方・待遇とやりがいのミスマッチ」に集約されます。

保育士が転職を考える理由は、大きく次の5つに分けられます。

  • 働き方への不満(残業・持ち帰り仕事の多さなど)
  • 収入・待遇への不満
  • 保育士の仕事の大変さへの不満
  • 結婚・出産・育児などライフステージの変化
  • 人間関係への不満

このうち、結婚・育児・人間関係は相性の問題も大きいですが、働き方・待遇・やりがいに関する不満は、環境を変えること=転職で解決できるケースが多くあります。だからこそ、まずは「どんな転職先があるのか」を知ることが第一歩です。

【保存版】保育士の転職先まとめ|全25種類カタログ

5つの方向性に分けて、資格を活かせる職場をすべて紹介します。

ここからが本記事の中心です。保育士の転職先を、次の5つの方向性で整理しました。まずは全体像を表で押さえましょう。

方向性主な転職先
① 保育の現場認可/認可外/小規模/企業内/院内/病棟/託児所/ベビーホテル/幼稚園/認定こども園/ベビーシッター/保育ママ
② 児童福祉・障がい児支援乳児院/児童養護施設/児童発達支援/放課後等デイサービス/重症心身障がい児施設/肢体不自由児施設/母子生活支援施設/学童保育
③ 保育を支える仕事人材紹介コーディネーター/保育事務/保育補助/幼児教室講師/保育系企業
④ 近接資格・異業種介護福祉士/社会福祉士/看護師/一般企業
⑤ 海外海外の保育施設・日本人向け施設

各転職先は、「どんな職場か/仕事内容/メリット/向いている人」の4点で統一して解説します。気になる職場から読んでください。

① 保育の現場で働く

もっとも転職者が多い王道。同じ「保育園」でも種類で働き方が大きく変わります。

保育士の転職でもっとも多いのが、別の園への転職です。実は保育士の転職の6割超を占めます。ただし一口に保育園と言っても、種類によって待遇も職場環境も大きく異なります。

1. 認可保育園(公立・私立)

国の基準を満たした保育園で、運営元により公立と私立に分かれます。公立は公務員として働くため公務員試験の突破が必要ですが、給与・待遇が安定しており人気です。一方、私立は園独自の保育方針(仏教系・英語・自然体験など)に魅力を感じて選ぶ人が多いのが特徴です。

向いている人:待遇の安定を重視する人(公立)/理想の保育を追求したい人(私立)

▶ あわせて読みたい:保育士として働くならどっち?認可保育園と認可外保育園で働くメリットとは

2. 認可外保育園

行政の認可基準にとらわれず、独自の保育を行う園です。「補助金がない=環境が悪い」と思われがちですが、むしろ枠を超えた個性的な保育を実現するためにあえて認可外を選ぶ園も少なくありません。一園ごとに色が違うからこそのやりがいがあります。

向いている人:型にはまらない、個性的な保育に挑戦したい人

▶ あわせて読みたい:保育士として働くならどっちがいい?認可保育園と認可外保育園で働くメリットとは?

3. 小規模保育園

0〜2歳児を対象に、定員19名以下の少人数で運営する保育施設です。一人ひとりにじっくり関われること、行事や書類業務が比較的少なくゆとりを持って働けることが魅力。近年とくに数が増えている転職先です。

向いている人:少人数でていねいに乳児と関わりたい人

▶ あわせて読みたい:小規模保育園で保育士として働く魅力とは?

4. 企業内保育園

従業員の子どもを預かるため、企業が福利厚生として設ける保育施設です。0〜2歳中心の少人数保育が多く、残業や持ち帰りが少ない傾向にあります。保護者が同じ職場で働いているため連絡が取りやすく、保護者トラブルが少ないのも人気の理由です。

向いている人:少人数保育が得意で、ワークライフバランスを重視する人

▶ あわせて読みたい:企業内保育所で働く保育士の仕事内容とは?給料や求人は?

5. 院内保育所

病院に勤める医師・看護師など、医療従事者の子どもを預かる保育所です。少人数・異年齢保育が多く、保護者の勤務に合わせて夜勤や24時間対応がある施設もあります。

向いている人:異年齢保育に関心があり、夜勤も含め柔軟に働ける人

▶ あわせて読みたい:院内保育が保育士に人気な理由とは?気になる仕事内容や給料について

6. 病棟保育士(医療保育士)

院内保育所と混同されがちですが、別の仕事です。病棟保育士は、病気やケガで入院している子どもの保育を行います。医療知識は必須ではありませんが、医師・看護師と連携しながら、不安を抱える子どもの心のケアを中心に支えます。

向いている人:子どもの心に寄り添う保育に深いやりがいを感じる人

▶ あわせて読みたい:保育士の資格が活かせる保育園以外の仕事の種類と就職先

7. 託児所

数時間単位の一時預かりが中心の施設です。年間計画や連絡帳などの事務作業がほとんどなく、残業や持ち帰りも少なめ。子どもの入れ替わりが多いため、その場に合わせた柔軟な対応力が求められます。

向いている人:事務作業が苦手な人/定時で帰りたい人

▶ あわせて読みたい:託児所で働く保育士パートの仕事内容とは?知っておきたい保育園との違い

8. ベビーホテル

認可外保育施設のうち、20時以降の保育・宿泊保育・一時預かりが半数以上、のいずれかを満たす施設です。多様化する働き方を支える貴重な存在で、夜間や緊急時のニーズが高いのが特徴です。施設による差が大きいため、転職先は慎重に見極めましょう。

向いている人:柔軟なシフトで働きたい人/夜間保育に意欲がある人

9. 幼稚園

幼稚園で働くには幼稚園教諭免許が必要です。ただし、保育士資格を持ち「3年以上かつ4,320時間」の勤務経験があれば、特例措置で幼稚園教諭免許を取得できます。この特例は2030年(令和12年)3月31日まで延長されています。

幼稚園は保育園より勤務時間が短く、夕方に帰宅できることも多いのが魅力です。

向いている人:教育に関心があり、勤務時間の改善も叶えたい人

▶ あわせて読みたい:保育士と幼稚園教諭の違いとは

10. 認定こども園

幼稚園(教育)と保育園(保育)を一体化した施設です。「保育」だけでなく「教育」の視点でも子どもに関われるのでスキルアップにつながります。幼保連携型では保育士資格と幼稚園教諭免許の両方が求められますが、上記の特例措置を活用すれば取得のハードルは下がります。

向いている人:ダブルライセンスを活かして長く活躍したい人

▶ あわせて読みたい:保育士資格だけで働ける?知っておきたい「認定こども園」について

11. ベビーシッター

依頼主の自宅などで1〜3人程度の子どもを保育する仕事です。一人ひとりにきめ細やかな保育ができるのが最大の魅力。集団保育では得られない「その子のペースに合わせた関わり」を実感できます。

向いている人:画一的でない、個別保育をしたい人

▶ あわせて読みたい:ベビーシッターってどんな仕事?仕事内容や働き方、給料などについて徹底解説

12. 保育ママ(家庭福祉員)

主に3歳までの乳児を自宅で保育する家庭福祉員です。一人で最大3人まで保育でき、保育時間や延長の設定も自身で決められます。多くは行政への登録制で、児童が割り当てられるため集客の心配がありません。年収はおおよそ400〜600万円程度とされ、経費を差し引いても園勤務より収入が高くなることもあります。

向いている人:自宅で、小規模・家庭的な保育をしたい人

② 児童福祉・障がい児支援の現場で働く

児童福祉法に定められた施設で働く保育士を「施設保育士」と呼びます。保育士資格が必須の専門領域です。

保育園以外の児童福祉施設で働く保育士は、未就学児だけでなく幅広い年齢の子どもと関わります。夜勤や宿直がある施設も多い一方、子どもの成長や自立を支える深いやりがいがあります。

13. 乳児院

保護者の病気や事情で養育が難しい、原則0〜2歳の乳児を24時間体制で養育する施設です。「先生」というより「父母代わり」の存在として担当の子どもを受け持ちます。夜勤手当などもあり、保育関連施設の中では給与水準が高めです。

向いている人:赤ちゃんの養育に深く関わりたい人/社会貢献性を重視する人

▶ あわせて読みたい:乳児院の保育士の仕事内容とは?求人の傾向や探し方について

14. 児童養護施設

保護者のいない子どもや虐待を受けた子どもなどが生活する施設です。掃除・洗濯などの生活指導から学習指導、身の回りの世話まで、保護者に近い役割を担います。心に傷を負った子どもとの信頼関係づくりから始める、専門性とやりがいの大きい仕事です。

向いている人:福祉への熱意があり、子どもの自立を長期的に支えたい人

▶ あわせて読みたい:児童養護施設で働く保育士の役割や仕事内容は?

15. 児童発達支援

発達に支援が必要な未就学児が通う施設です。(かつての「知的障害児通所施設」にあたる領域が、現行制度では児童発達支援として整理されています。)

遊びや生活を通じた発達支援に加え、ご家庭への支援も重要な役割です。保護者とともに、一歩踏み込んで子どもの成長を支えます。近年ニーズが伸びている分野です。

向いている人:障がいのある子どもの発達支援に専門的に取り組みたい人

16. 放課後等デイサービス

障がいのある就学児が放課後や長期休暇に通う施設です。「障がい児の学童」とも呼ばれ、自立に向けた訓練や居場所の提供を行います。事業所数が急増しており、保育士の需要も高まっている注目の転職先です。

向いている人:学齢期の子どもの個別支援にやりがいを感じる人

17. 重症心身障がい児施設

重い知的・身体障がいのある子どもが入所する施設です。保育というより介護・介助の役割が中心で、体力を要する現場のため男性保育士を歓迎する施設が多いのが特徴。給与・待遇が安定している点も人気です。

向いている人:体力に自信があり、安定した待遇を求める人(男性保育士にも人気)

18. 肢体不自由児施設

手足や体幹に機能的な障がいのある18歳未満の子どもが入所・通所する施設です。医師・看護師・理学療法士など多職種が連携し、保育士は日常生活の介助と精神的な支援を担います。

向いている人:チーム医療の中で子どもを支えたい人

19. 母子生活支援施設

さまざまな事情を抱える母子が入所し、自立に向けて生活支援を受ける施設です。保育士は主に保育室で、母親の就労中の保育や、情緒が不安定になりがちな子どもの精神的ケアを担います。

向いている人:親子の自立を、生活に寄り添って支援したい人

20. 学童保育(放課後児童クラブ)

小学生が放課後を過ごす施設です。宿題のサポートやおやつの提供、ダイナミックな遊びの見守りが中心。生活介助が不要なため、男性保育士が活躍しやすい職場でもあります。保育士資格は「放課後児童支援員」の要件のひとつにもなっており、待機児童の増加で需要が高まっています。

向いている人:小学生と元気に関わりたい人/残業を抑えたい人

▶ あわせて読みたい:学童保育で働く保育士の仕事内容とは?学童保育士のやりがいと魅力

▶ あわせて読みたい:放課後児童支援員になるには?資格の取り方や仕事内容について解説

③ 保育を支える仕事(現場を離れる選択肢)

保育士は「子どもを保育する現場」だけが活躍の場ではありません。

保育士経験を活かして、保育士や保育現場を支える側に回る道もあります。現場の働き方に区切りをつけたい人にとって、有力な選択肢です。

21. 保育士専門の人材紹介・派遣コーディネーター

保育士として働きたい人と、採用したい園との橋渡しをする仕事です。保育士資格を持つコーディネーターが多く在籍し、両者が快適に働けるようサポートします。保育士の待遇改善や地位向上に貢献できる、社会的使命感の大きい仕事です。

向いている人:保育を大きな視点でとらえ、人を支える仕事がしたい人

22. 保育事務

保育園の運営会社や施設で、庶務・経理・給与計算などの事務を担う仕事です。現場を知る元保育士が事務に回ることで、現場と運営の橋渡し役(潤滑油)として活躍できます。

向いている人:事務作業が得意で、現場経験を運営に活かしたい人

23. 保育補助

正職員保育士のサポートとして、環境整備や介助などを担う仕事です。パート・アルバイトが多く時間の自由度が高いため、子育てや介護との両立がしやすいのが魅力。ブランクのある人が現場に慣れる足がかりにも最適です。

向いている人:家庭と両立したい人/ブランクから復帰したい人

▶ あわせて読みたい:子育て支援員とはどんな仕事?資格の取得方法や求人、給料などについて

24. 幼児教室・知育教室の講師

未就学児を対象に、知育・情操教育・語学・受験対策などを行う教室の講師です。大手では「保育士資格優遇」の求人が多数。心・身体・知能を伸ばす専門知識を持つ保育士は、まさに求められる人材です。

向いている人:教育・お稽古ごとの分野で専門性を伸ばしたい人

25. 保育系の企業(教材・玩具・ICTなど)

保育教材や知育玩具のメーカー、保育ICTサービスを提供する企業などでも、現場を知る保育士の知見が求められています。商品企画、監修、カスタマーサポート、営業など、保育の知識を活かせる職種は広がっています。

向いている人:保育の知識をビジネスサイドで活かしたい人

④ 近接資格・異業種へ

資格取得が前提になるものもありますが、保育士経験が強みになる職種です。

職種ポイント資格
介護福祉士対象が高齢者になるが「人を支える」点は共通。夜勤はあるが残業・持ち帰りは少なめ要取得
社会福祉士ソーシャルワーカーとして家庭を根本から支援。福祉への強い思いがある人に要取得
看護師給与が高く女性が働きやすい環境。子どもに寄り添う姿勢が活きる要取得
一般企業アパレル・美容・接客・営業など。コミュ力が武器。最低限のOAスキルは準備を不要

保育士として培ったコミュニケーション能力や子育ての知見は、まったく異なる業種でも必ず役に立ちます。資格に縛られず、広い視野で選択肢を考えることも大切です。

▶ あわせて読みたい:保育士資格が活かせる仕事の中で給料の高い仕事は何ですか?

⑤【番外編】海外で保育士として働く

ハードルはありますが、日本の保育経験が武器になる道もあります。

ビザや就業資格など越えるべきハードルはありますが、海外で保育士として働く選択肢もあります。とくに海外駐在員の家庭などでは、日本の生活習慣や日本語を教えられる人材としてニーズがあります。「英語を使いたい」が目的なら、日本国内のインターナショナル系保育園という選択肢も検討の価値ありです。

向いている人:海外志向が強く、新しい環境に挑戦したい人

▶ あわせて読みたい:海外で保育士として働ける?必要な資格や条件は?

【目的別】あなたに合う転職先の選び方

さて、ここまで保育士資格があることをプラスにした転職先のご紹介をしてきました。しかし、25種類もあると迷ってしまいますよね。

そんな時は、「何を一番叶えたいか」から逆引きすれば、転職先は自然と絞れます。そこで、転職で叶えたい目的別に、おすすめの転職先を早見表にまとめました。気になる行から、上のカタログに戻って詳細をチェックしてみてください。

叶えたいことおすすめの転職先
給与・待遇を上げたい公立認可保育園/保育ママ/看護師(要資格)
残業・持ち帰りを減らしたい託児所/企業内保育園/院内保育所/学童保育
少人数でじっくり関わりたい小規模保育園/ベビーシッター/保育ママ/企業内保育園
体力を活かしたい(男性保育士)学童保育/重症心身障がい児施設/放課後等デイサービス
教育・スキルアップを重視認定こども園/幼稚園/幼児教室講師
一度現場を離れたい保育事務/人材紹介コーディネーター/保育系企業
家庭と両立したい保育補助/パート託児所/ベビーシッター
若手で新しく挑戦したい小規模/企業内/異業種(第二新卒として歓迎)

迷ったときは「今の不満の裏返し」が転職先選びのヒントになります。残業が辛いなら残業の少ない職場、やりがい不足なら専門性の高い施設、というように考えてみましょう。

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保育士の転職の進め方|3ステップ

行き先が決まったら、あとは流れに沿って動くだけ。一般的な転職とほぼ同じです。

転職先のイメージがついたら、実際の進め方を確認しましょう。大きく3ステップです。

STEP1:求人を探す

求人を探す主な方法は3つ。それぞれ特徴が異なるので、自分に合うものを選びましょう。

探し方特徴
転職サイト時間を問わず自分のペースで検索・応募できる。情報収集にも便利
転職フェア・イベント一度に複数園の担当者と直接話せる。雰囲気を確認したい人向け
転職エージェント求人紹介・書類添削・面接設定・条件交渉まで無料で伴走してくれる

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STEP2:応募・書類提出

応募の際は、履歴書と職務経歴書を提出します。とくに「志望動機」と「自己PR」は採用担当者が必ず見るポイント。園の方針と自分の経験の共通点を示すのがコツです。書き方の詳細は、それぞれの専門記事を参考にしてください。

▶ あわせて読みたい:【保育士の履歴書の書き方】志望動機や自己PRはどう書くべきか?

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STEP3:採用試験・面接

応募後は、書類選考 → 面接(2〜3回)→ 内定、という流れが一般的です。面接では志望動機・転職理由・自己PRなどが頻出。とくに転職理由は、不満をそのまま伝えるのではなく前向きに言い換えるのがポイントです。内定前には条件提示があるので、希望と照らして必ず確認しましょう。

▶ あわせて読みたい:保育士の転職・復職時の面接は何が聞かれる?面接対策ガイド!

▶ あわせて読みたい:保育士の転職面接で転職理由を聞かれたらなんと答えるべき?

転職を有利に進める3つのポイント

ひと手間で、転職活動はぐっと有利になります。

有利に進める3つのコツ
① 研修・セミナーを受講する … スキルだけでなく「学ぶ意欲」が評価されます
② 保育に役立つ資格・スキルを取得する … 即戦力であることを形で示せます
③ 保育専門のキャリアコンサルタントに相談する … 第三者の客観的な視点が活きます

保育士は保育のプロであっても、転職のプロではありません。自己流で抱え込まず、使えるサポートはとことん活用するのが、納得のいく転職への近道です。

資格とキャリアを活かせば、選択肢は無限大

迷うほど選択肢があるのは、保育士が社会から必要とされている証拠です。

保育士の転職先を全25種類、5つの方向性で紹介してきました。保育園だけでなく、児童福祉施設、障がい児支援、保育を支える仕事、近接資格、そして海外まで、保育士資格を活かせる場所は本当に多くあります。

一方で、転職を成功させたいなら、これまでの保育士の資格とキャリアを最大限に活かすのが有利です。「即戦力」であることはどの業界でも評価され、高待遇で迎えられる可能性が高まります。あなたが転職で何を叶えたいかを軸に、最適な一歩を選んでください。

「自分に合う転職先がわからない」「そもそも転職すべきか迷っている」――そんなときは、ぜひ保育専門のコンサルタントにご相談ください。客観的な視点で、あなたにぴったりの道を一緒に見つけます。

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