保育士・幼稚園・ベビーシッターの求人・派遣などの総合保育サービス【明日香】
Tel.03-6912-0015
Tel.045-316-5515
Tel.052-232-7715
Tel.06-6155-7755
新着情報

【ニュースリリース】<事後リリース>T.T彩たま ジンタク「常にライバルを おくことが自分を強くさせた」卓球技直伝も 〜坂本監督、スポーツを通して「自分で考える力を養ってほしい」と子育て論語る〜

2019.08.09その他

<事後リリース>T.T彩たま ジンタク「常にライバルを

おくことが自分を強くさせた」卓球技直伝も

〜坂本監督、スポーツを通して「自分で考える力を養ってほしい」と子育て論語る、

明日香、T.T彩たまと子育て×スポーツ振興イベント『プロ卓球選手交流会』開催〜

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2019年8月7日、春日部市庄和児童センターにて開催した株式会社 明日香(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 :萩野 吉俗、以下 明日香)及び、埼玉県を本拠地とする卓球のプロチーム<T.T彩たま>と春日部市の”スポーツ振興”と “子育て支援”を掛け合わせた共同イベント『プロ卓球選手交流会』は、88人の親子が参加し、T.T彩たま所属の神巧也選手が子どもたちに卓球の技を教えるなど、子どもたちは間近で見るプロ選手の魅力に目をキラキラ輝かせていました。


■トークセッション

<神選手、ライバルの存在が自分を成長させた>

 トークセッションでは、まず神選手がプロ選手になるまでの道のりについて「今までたくさんの困難があったと思いますが、どのような困難をご経験されてきましたか?」と質問されると、「常にライバルを設定することでその人に勝つために、どんな練習をすれば良いか、そのためにはどういう努力をすれば良いかを考えてきました。そのことこそが、困難を乗り越えるための大切な材料だった。」と強さの秘訣を語ってくださいました。 

 

<ライバルについて語る神選手>

 

<坂本監督、卓球を通しての子育て論語る>

 次に話題はスポーツと子育てについて進み、自身も子どもを持つ坂本監督に、「スポーツ指導者の視点から、子育て支援に期待したいことは?」と質問すると、「子育てには正解はないけれど、子ども自身に自分で考えさせることを念頭に置いている。自分で考える力はスポーツでも生きていく上でも大事だと思う。」と子育て論を語りました。さらに、「子育てにスポーツを取り入れるといいことは?」という質問に対し、春日部市庄和児童センター 館長の大島氏は「児童センターに子ども一人で来ても、卓球を通じて他の子と打ち合っているだけで、コミュニケーションになる。それこそがスポーツの醍醐味ですね。」とコメントしました。

<トークセッション/左から坂本監督、神選手、大島館長、鈴木氏>


<明日香 代表萩野、子どもの可能性を伸ばしてあげてほしい>

 子育て支援パートナーとして、T.T彩たまのオフィシャルパートナーも務める<明日香>代表萩野は「一番大事なことは、子どもの『やってみたい!』という意思だと思います。子どもたちが自主的に好きなスポーツを頑張れるよう、保護者の方々は見守ってあげてほしいですね。」と保護者の方に向けメッセージをおくりました。

<明日香 代表 萩野>

 

<司会の浜崎アナも思わず、「卓球ってスッキリする」と合いの手>

 トークセッションの途中、浜崎アナも「私もよく卓球するのですが、卓球って本当楽しいですよね。卓球して体がほぐれると心もほぐれて終わった後スッキリする!」と卓球愛をコメントしました。

<司会 浜崎美保アナ>

                           

■子ども参加型卓球交流

<子どもたち、神選手の本気のスマッシュを体験>

 イベントでは、「選手・監督とのトークセッション」のほか、「神選手による卓球の技のパフォーマンス」や、子どもたち参加型の「プロ卓球選手の本気のスマッシュ体験」や「選手vs子どもたちのラリー」など、迫力あるプロ卓球選手の魅力に子どもたちも大興奮のイベントとなりました。

<子どもたちとラリーする神選手>

 

<子どもに打ち方を指導する坂本監督>


 

■子どもたちからの質問

子ども「負けた時にどのように立ち直りますか?」

神選手「いつも勝ちたい気持ちが自分の中にあるから、負けてしまった時は、次の試合に向けて頑張ろうと

    いう気持ちに変える。”負けて悔しいと思えることこそが次の試合への活力になる”」

 

子ども「卓球に有効な筋トレ方法を教えてください」

神選手「卓球は思っている以上に体を使います。怪我をしないための体づくりとして、インナーマッスル

    を鍛えているのと、球にパワーをのせるために筋肉をつけるトレーニングと、瞬発力をつける

    ためのダッシュ、ジャンプの練習をしています。」 

 

<神選手に質問する子ども>



■神選手の卓球パフォーマンス

 

<神選手、難易度の高い技を魅せる>

 

 

<神選手、迫力あるプレー姿>

 

<子どもたちとラリーする神選手、プロの技を繰り出す>

 

<間近で見るプロの迫力に釘付けの子どもたち>



■新シーズンに向けた意気込み

イベントの最後には、新シーズンに向けた意気込みを、坂本監督と神選手それぞれからいただきました。

坂本監督「プロスポーツは人気チームでなければいけない。皆様の身近な存在であり続け、常に皆様から

     応援してもらえるよう、優勝しかない。」


神選手 「優勝を目標に頑張る。僕は卓球で勝たないとご飯を食べられない。だから勝たないといけない。

     そのくらいチームの全員が必死に戦っているので、自然と迫力ある試合になると思います。

     子ども達の目標や憧れになれるように、そんな姿を見せられるように頑張りたいです。」

<意気込みを語る坂本監督と神選手>

 

<明日香/萩野、神選手、司会/浜崎アナ、坂本監督>

 

 

<集合写真は「TTポーズで>