暑さを吹っ飛ばせ！夏こそ楽しめる手遊び１０選
2021/05/06
日本には四季があり、子どもたちにそれを伝えることも保育士の大切な役割です。
「夏といえば？」という問いかけに子どもたちが連想するものから、さまざまな手遊びを教えてあげましょう。
とはいえ、いくら保育士でも夏の手遊びが咄嗟に出ないこともあります。
これからご紹介する夏の手遊び歌は、夏にぴったりの手遊びばかりです。
ぜひ子どもたちと一緒に夏を楽しみながら、一緒に歌ってみてください。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
夏と言えば？季節や風物詩をイメージした手遊び
手遊びには、夏の風物詩をテーマとしたものがたくさんあります。
まずは夏の季節や風物詩をイメージした手遊びを４曲ご紹介します。
夏の季節感をたっぷり感じながら楽しんでください。
１．さかながはねて
夏といえば、海や川！
そこにはお魚がたくさんいて、、、なんてお話をしながら、楽しく遊べる手遊び歌です。
動作は単純な動きなので、低年齢の子どもも簡単に参加できます。
さかながはねて ぴょーん あたまにくっついた ぼうし
さかながはねて ぴょーん おめめにくっついた めがね
さかながはねて ぴょーん おくちにくっついた マスク
ー作詞・作曲：中川ひろたか
２．いわしのひらき
続いてもお魚の歌です。
ちょっと夏の旬の魚とは異なりますが、どのお魚も身近なお魚で子どもたちもよく食べることがあるお魚なので親しみやすい歌になっています。
最後に出てくるクジラは、子どもたちも絵本などで大好きなことが多く、みんなで大きな声でドッカーンと楽しめるでしょう。
いわしのひらき いわしのひらき いわしのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
にしんのひらき にしんのひらき にしんのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
さんまのひらき さんまのひらき さんまのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
しゃけのひらき しゃけのひらき しゃけのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
くじらのひらき くじらのひらき くじらのひらきに
しおふって ドッカーン
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
ー作詞：不詳 作曲：不詳
３．いっぴきおばけ
夏の暑さを吹き飛ばすには怪談話・・・は大人の話ですが、子どもたちもおばけは大好きです。
増えていくおばけを全身で表現しながら、楽しみましょう。
３匹目からは小さな子どもたちには少し難しさもありますが、難しいことにチャレンジするのも子どもたちは大好きです。
怪我をしないように注意しながら、身体をいっぱいに使って楽しみましょう。
いっぴきおばけ いっぴきおばけ
いつのまにか いつのまにか
にひきおばけ
にひきおばけ にひきおばけ
いつのまにか いつのまにか
さんびきおばけ
さんびきおばけ さんびきおばけ
いつのまにか いつのまにか
よんひきおばけ
よんひきおばけ よんひきおばけ
いつのまにか いつのまにか
ごひきおばけ
ごひきおばけ ごひきおばけ
ごひきおばけになったら みんなで
おどかすぞ
ー作詞： わらべうた 作曲：わらべうた
４．かみなりどんがやってきた
夏になるとやってくる突然の豪雨や落雷。
少し暗い気持ちになるかもしれませんが、そんな気分は明るい手遊び歌でふっ飛ばしましょう。
かみなりどんに取られないように、身体のいろいろな部分を隠す遊びです。
体の部位のところをオリジナルに変更すれば、たくさんのアレンジができます。
かみなりどんがやってきた
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
おへそ
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
おへそ
め
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
おへそ
おしり
おくち
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
かくすのは
おへそと
おむねと
おはなと
おみみ
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
かくすのは
おへそと
おむねと
おはなと
おめめと
あたま
ー作詞： 熊木たかひと 作曲：鈴木翼
夏に食べる！身近な食べ物の手遊び
手遊びには、身近な食べ物をテーマとしたものがたくさんあります。
ここからは、そんなたくさんある食べ物をテーマとした手遊びの中から、特に夏の食べ物をテーマとした遊びを６曲ピックアップしました。
夏ならではの季節感を楽しんでみてください。
１．そうめん（そーめんつるつる）
単純な動作のみを繰り返す手遊びなので、低年齢の子どもたちにもピッタリです。
子どもたちは「つるつる」とした食感が好きで、そうめんが大好きな子が大勢います。
美味しい夏の代表、そうめんを楽しく歌って踊りましょう。
そーめんそーめん
つーるつる
そーめんそーめん
つーるつる
ながしそーめん
3色そーめん
ぶっかけそーめん
ひやそーめん
そーめんそーめん
つーるつる
そーめんそーめん
つーるつる
そーめん！
ー作詞：不明 作曲：不明
２．三ツ矢サイダー
夏になると飲みたくなるシュワっとした三ツ矢サイダー。
爽快な飲み心地と同じく、楽しく爽快な手遊びです。
単純な手の動きなので、低年齢の子も楽しめます。
ぽん ぽぽんぽぽんぽん
ぽんぽんぽんぽん
ぽん ぽぽんぽぽん
ぽんぽんぽんぽん
ひとつ ふたつ ミツヤサイダー
ひとつ ふたつ ミツヤサイダー
ぽぽん ぽんぽん
あんまり つめたくしないで
あんまり つめたくしないで
ぽぽん ぽんぽん
つめたいほうがいいです
つめたいほうがいいです
ぽぽん ぽんぽん
しゅっわー
ー作詞： 不詳 作曲：不詳
３．ガリガリかき氷
暑い夏に人気の食べ物といえばかき氷。
いろいろなシロップで舌が色づくのは子どもたちは大笑いで楽しんでいます。
どんなシロップでどんな色になるのか、お話ししながら遊べる手遊び歌です。
歌詞にないシロップも登場させながら、いろんなアレンジを楽しんでください。
ガリガリ ガリガリ かき氷
イチゴのシロップ かけて
パクッと食べたら ベロが
赤くなっちゃった ベー
ガリガリ ガリガリ かき氷
メロンのシロップ かけて
パクッと食べたら ベロが
緑になっちゃった ベー
ガリガリ ガリガリ かき氷
牛乳のシロップ かけて
パクッと食べたら ベロが
白くなっちゃった ベー
ガリガリ ガリガリ かき氷
色んなシロップ かけて
急いで食べたら 頭が
痛くなっちゃった キーン
ー作詞： 荒巻シャケ 平井敬人 キッズプランナー 作曲：荒巻シャケ 平井敬人 キッズプランナー
４．アイスクリームをつくろう
甘くて美味しいアイスクリームも夏の代表的な食べ物で、子どもたちは大好き。
普段は購入するものですが、どんなふうに作っているのかお話ししながら一緒に作って行きます。
身近にある卵や牛乳があっという間にアイスクリームになることをお話ししながら、楽しみましょう。
たまごを２つココンっとわって
かきまぜ かきまぜ
シュシュシュのシュシュシュ
ぎゅうにゅうをいれて
さとうをいれて
かきまぜ かきまぜ
シュシュシュのシュシュシュ
ひえっひえっひえ〜〜
おいしいアイスクリームのできあがり
ー作詞： 不詳 作曲：不詳
５．イカイカスイカ
ゆるゆる動くイカがスイカになっちゃうという楽しいお話の手遊びです。
まるで絵本のように楽しい歌詞に子どもたちの想像力も高まり、楽しく遊べます。
イカがスイスイおよいだら
あたまがスイカになっちゃった
イカイカいいのかスイカ
イカイカいかがかスイカ
イカイカいかにもスイカ
イカイカスイカ
ほい！
イカがスイスイおよいだら
おなかがスイカになっちゃった
イカイカいいのかスイカ
イカイカいかがかスイカ
イカイカいかにもスイカ
イカイカスイカ
ほい！
ー作詞：荒巻シャケ 作曲：荒巻シャケ
６．すいかの名産地
夏といえばスイカ。
子どもたちと一緒にスイカ割りをする保育園も多いですが、そんな時におすすめの手遊び歌がスイカの名産地です。
リズムも楽しくみんなで身体いっぱい使って楽しめます。
ともだちができた すいかの名産地
なかよしこよし すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地
五月のある日 すいかの名産地
結婚式をあげよう すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地
とんもろこしの花婿（むこ） すいかの名産地
小麦の花嫁 すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地
ー作詞：高田三九三 作曲：不詳
夏ならではの手遊びで暑さを吹っ飛ばせ！
いかがでしたでしょうか。
近年、暑さから日中は外で遊ぶこともできないケースが増えています。
そんな時は、場所を選ばず手軽にできる手遊びがピッタリ！
子どもたちと一緒に大きな声で歌ったり踊ったりすることで夏の暑さもスッキリ吹き飛ばしてしまいましょう。
カテゴリ
保育の知識
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日本には四季があり、子どもたちにそれを伝えることも保育士の大切な役割です。
「夏といえば？」という問いかけに子どもたちが連想するものから、さまざまな手遊びを教えてあげましょう。
とはいえ、いくら保育士でも夏の手遊びが咄嗟に出ないこともあります。
これからご紹介する夏の手遊び歌は、夏にぴったりの手遊びばかりです。
ぜひ子どもたちと一緒に夏を楽しみながら、一緒に歌ってみてください。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
夏と言えば？季節や風物詩をイメージした手遊び
手遊びには、夏の風物詩をテーマとしたものがたくさんあります。
まずは夏の季節や風物詩をイメージした手遊びを４曲ご紹介します。
夏の季節感をたっぷり感じながら楽しんでください。
１．さかながはねて
夏といえば、海や川！
そこにはお魚がたくさんいて、、、なんてお話をしながら、楽しく遊べる手遊び歌です。
動作は単純な動きなので、低年齢の子どもも簡単に参加できます。
さかながはねて ぴょーん あたまにくっついた ぼうし
さかながはねて ぴょーん おめめにくっついた めがね
さかながはねて ぴょーん おくちにくっついた マスク
ー作詞・作曲：中川ひろたか
２．いわしのひらき
続いてもお魚の歌です。
ちょっと夏の旬の魚とは異なりますが、どのお魚も身近なお魚で子どもたちもよく食べることがあるお魚なので親しみやすい歌になっています。
最後に出てくるクジラは、子どもたちも絵本などで大好きなことが多く、みんなで大きな声でドッカーンと楽しめるでしょう。
いわしのひらき いわしのひらき いわしのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
にしんのひらき にしんのひらき にしんのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
さんまのひらき さんまのひらき さんまのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
しゃけのひらき しゃけのひらき しゃけのひらきに
しおふって パッ
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
くじらのひらき くじらのひらき くじらのひらきに
しおふって ドッカーン
そーれ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ズンズンチャッチャ ホッ
ー作詞：不詳 作曲：不詳
３．いっぴきおばけ
夏の暑さを吹き飛ばすには怪談話・・・は大人の話ですが、子どもたちもおばけは大好きです。
増えていくおばけを全身で表現しながら、楽しみましょう。
３匹目からは小さな子どもたちには少し難しさもありますが、難しいことにチャレンジするのも子どもたちは大好きです。
怪我をしないように注意しながら、身体をいっぱいに使って楽しみましょう。
いっぴきおばけ いっぴきおばけ
いつのまにか いつのまにか
にひきおばけ
にひきおばけ にひきおばけ
いつのまにか いつのまにか
さんびきおばけ
さんびきおばけ さんびきおばけ
いつのまにか いつのまにか
よんひきおばけ
よんひきおばけ よんひきおばけ
いつのまにか いつのまにか
ごひきおばけ
ごひきおばけ ごひきおばけ
ごひきおばけになったら みんなで
おどかすぞ
ー作詞： わらべうた 作曲：わらべうた
４．かみなりどんがやってきた
夏になるとやってくる突然の豪雨や落雷。
少し暗い気持ちになるかもしれませんが、そんな気分は明るい手遊び歌でふっ飛ばしましょう。
かみなりどんに取られないように、身体のいろいろな部分を隠す遊びです。
体の部位のところをオリジナルに変更すれば、たくさんのアレンジができます。
かみなりどんがやってきた
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
おへそ
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
おへそ
め
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
おへそ
おしり
おくち
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
かくすのは
おへそと
おむねと
おはなと
おみみ
かみなりどんがやってきた
どんどこどん どんどこどん
かくさないととられるぞ
どんどこどんどんどん
かくすのは
おへそと
おむねと
おはなと
おめめと
あたま
ー作詞： 熊木たかひと 作曲：鈴木翼
夏に食べる！身近な食べ物の手遊び
手遊びには、身近な食べ物をテーマとしたものがたくさんあります。
ここからは、そんなたくさんある食べ物をテーマとした手遊びの中から、特に夏の食べ物をテーマとした遊びを６曲ピックアップしました。
夏ならではの季節感を楽しんでみてください。
１．そうめん（そーめんつるつる）
単純な動作のみを繰り返す手遊びなので、低年齢の子どもたちにもピッタリです。
子どもたちは「つるつる」とした食感が好きで、そうめんが大好きな子が大勢います。
美味しい夏の代表、そうめんを楽しく歌って踊りましょう。
そーめんそーめん
つーるつる
そーめんそーめん
つーるつる
ながしそーめん
3色そーめん
ぶっかけそーめん
ひやそーめん
そーめんそーめん
つーるつる
そーめんそーめん
つーるつる
そーめん！
ー作詞：不明 作曲：不明
２．三ツ矢サイダー
夏になると飲みたくなるシュワっとした三ツ矢サイダー。
爽快な飲み心地と同じく、楽しく爽快な手遊びです。
単純な手の動きなので、低年齢の子も楽しめます。
ぽん ぽぽんぽぽんぽん
ぽんぽんぽんぽん
ぽん ぽぽんぽぽん
ぽんぽんぽんぽん
ひとつ ふたつ ミツヤサイダー
ひとつ ふたつ ミツヤサイダー
ぽぽん ぽんぽん
あんまり つめたくしないで
あんまり つめたくしないで
ぽぽん ぽんぽん
つめたいほうがいいです
つめたいほうがいいです
ぽぽん ぽんぽん
しゅっわー
ー作詞： 不詳 作曲：不詳
３．ガリガリかき氷
暑い夏に人気の食べ物といえばかき氷。
いろいろなシロップで舌が色づくのは子どもたちは大笑いで楽しんでいます。
どんなシロップでどんな色になるのか、お話ししながら遊べる手遊び歌です。
歌詞にないシロップも登場させながら、いろんなアレンジを楽しんでください。
ガリガリ ガリガリ かき氷
イチゴのシロップ かけて
パクッと食べたら ベロが
赤くなっちゃった ベー
ガリガリ ガリガリ かき氷
メロンのシロップ かけて
パクッと食べたら ベロが
緑になっちゃった ベー
ガリガリ ガリガリ かき氷
牛乳のシロップ かけて
パクッと食べたら ベロが
白くなっちゃった ベー
ガリガリ ガリガリ かき氷
色んなシロップ かけて
急いで食べたら 頭が
痛くなっちゃった キーン
ー作詞： 荒巻シャケ 平井敬人 キッズプランナー 作曲：荒巻シャケ 平井敬人 キッズプランナー
４．アイスクリームをつくろう
甘くて美味しいアイスクリームも夏の代表的な食べ物で、子どもたちは大好き。
普段は購入するものですが、どんなふうに作っているのかお話ししながら一緒に作って行きます。
身近にある卵や牛乳があっという間にアイスクリームになることをお話ししながら、楽しみましょう。
たまごを２つココンっとわって
かきまぜ かきまぜ
シュシュシュのシュシュシュ
ぎゅうにゅうをいれて
さとうをいれて
かきまぜ かきまぜ
シュシュシュのシュシュシュ
ひえっひえっひえ〜〜
おいしいアイスクリームのできあがり
ー作詞： 不詳 作曲：不詳
５．イカイカスイカ
ゆるゆる動くイカがスイカになっちゃうという楽しいお話の手遊びです。
まるで絵本のように楽しい歌詞に子どもたちの想像力も高まり、楽しく遊べます。
イカがスイスイおよいだら
あたまがスイカになっちゃった
イカイカいいのかスイカ
イカイカいかがかスイカ
イカイカいかにもスイカ
イカイカスイカ
ほい！
イカがスイスイおよいだら
おなかがスイカになっちゃった
イカイカいいのかスイカ
イカイカいかがかスイカ
イカイカいかにもスイカ
イカイカスイカ
ほい！
ー作詞：荒巻シャケ 作曲：荒巻シャケ
６．すいかの名産地
夏といえばスイカ。
子どもたちと一緒にスイカ割りをする保育園も多いですが、そんな時におすすめの手遊び歌がスイカの名産地です。
リズムも楽しくみんなで身体いっぱい使って楽しめます。
ともだちができた すいかの名産地
なかよしこよし すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地
五月のある日 すいかの名産地
結婚式をあげよう すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地
とんもろこしの花婿（むこ） すいかの名産地
小麦の花嫁 すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地
ー作詞：高田三九三 作曲：不詳
夏ならではの手遊びで暑さを吹っ飛ばせ！
いかがでしたでしょうか。
近年、暑さから日中は外で遊ぶこともできないケースが増えています。
そんな時は、場所を選ばず手軽にできる手遊びがピッタリ！
子どもたちと一緒に大きな声で歌ったり踊ったりすることで夏の暑さもスッキリ吹き飛ばしてしまいましょう。
