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「保育」のお役立ちコラム

保育士試験の実技対策【言語表現に関する技術編】

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言語表現に関する技術


保育士試験の実技は、3つの科目があり、その中に「言語表現に関する技術」があります。テーマを与えられて3分間話をするという試験ですが、きちんとした練習をしないと、子どもに分かりやすい言葉で話すことはなかなか難しいものです。

実技試験を突破するためには、どのように対策をすれば良いのでしょうか。今回は、保育士試験の実技、言語表現に関する技術の対策についてご紹介します。



言語表現に関する技術・実技試験概要


4つの課題

言語表現に関する技術を問う実技試験は「あらかじめ発表されている4つの課題から1つを選び、20人の子どもがいると想定して3分間話をする」という試験です。保育士としての基本的な声の出し方や表現上の技術、子どもに対する適切な話し方をすることが求められます。


話の脚色について特別な決まりはありません。ただし、絵本・道具(台本・人形)などの使用は禁止されており、試験時間3分が経過するまでは、退出が認められていません。不正行為が発覚した場合には実技試験は無効となり、受験から3年間は再受験ができません。





保育士試験・言語表現の出題と対策


話の内容を記憶する

平成28年の実技試験(前期)は、「うさぎとかめ」「おむすびころりん」「3びきのこぶた」「にんじん、ごぼう、だいこん」の中から1つ選択して話をするというものでした。

なお、平成27年と平成26年の試験も課題は同じです。試験会場には20人程度の子どもに見立てたイスが用意されており、子どもが楽しみながら集中できるように話をします。


対策のポイントは、本が持ち込めないため、話の内容を記憶しておくことです。しっかりと読み込む必要はあるものの、読み間違えが一切許されない暗唱の試験ではありません。情景を浮かべながら表現豊かに話をすることを意識してください。


話の内容を頭に入れたら、試験当日をイメージした練習をしましょう。試験時間と同じように3分間計りながら話す練習や、20人に伝わる声量で話をする練習が必要です。練習でも子どもに見立てたイスをいくつか用意し、イスを見ながら話す練習もしましょう。


また、家族や友人に聞いてもらうことも効果的な試験対策です。言語表現の実技は、子どもに楽しく、分かりやすく伝えるのがポイントです。

人に聞いてもらうことで、表情やテンポの改善点などの新しい気付きが得られます。1人で練習をするときは、録画や録音をして自分でチェックしてみることもおすすめです。



実技試験の目的を正しく理解する


言語表現の課題によっては、絵や道具を使用しなければ話が伝わりづらい場合があります。しかし、絵や道具の使用は禁止されています。表現を簡単にするなど、話が自然と伝わるようにアレンジを行いましょう。


試験対策をするときの重要なポイントは、課題をアレンジした話の台本を作る過程で、保育士試験の目的は何かを忘れないことです。

言語表現の実技は、20人程度の子どもが集中して話を聞く時間、絵本や道具の一切の使用は禁止という状況で、「いかに話をアレンジし、子どもたちに楽しく聞かせることができるか」を試される試験です。淡々と読むのではなく、子どもたちが楽しめるように読み方を工夫してみましょう。



おわりに


今回は、保育士試験の実技、言語表現に関する技術の対策についてご紹介しました。実技試験の概要や対策ポイント、試験の目的について十分理解した上で試験対策をしましょう。

言語表現の試験対策は簡単ではありませんが、保育士として働くようになれば子どもたちの前でお話を聞かせる機会も出てきます。試験のために勉強をするというのではなく、試験をきっかけに自分のスキルを高めるという気持ちで勉強に取り組むことをおすすめします。


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2016.09.28
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