保育士・幼稚園・ベビーシッターの求人・派遣などの総合保育サービス【明日香】
Tel.03-6912-0015
Tel.045-316-5515
Tel.052-232-7715
Tel.06-6155-7755
「保育」のお役立ちコラム

認定こども園でパート・アルバイトとして働くことはできるのでしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近認定こども園が増えてきている上に、今後認定こども園に移行する幼稚園や保育園が増えてくるという話を聞き、認定こども園で働いてみたいと考えています。


しかし、子どもがまだ小さいのでパートやアルバイトという形で働いてみたいのですが、そもそも認定こども園ってパートやアルバイトとして働くことは可能なのでしょうか?


はい。


現在認定こども園でパートやアルバイトとして働いている方もいらっしゃいますし、働く事は可能です。


一応保育士の資格は持っていて、子どもが生まれるまでは5年間ほど保育士として働いていた経験もあるのですが、何か必要な資格やスキルはあったりするのでしょうか?


アルバイトやパートで特に必要な資格はありませんが、少し保育園や幼稚園とは違う施設なので少し認定こども園で働く上で知っておくべき知識について解説しますね。

  

よろしくお願いします。


認定こども園ってどんな施設?保育園や幼稚園と何が違うの?

   

そもそも認定こども園については、「幼保一体型」という感じでぼんやり捉えているのですが、具体的にはどう違うのですか?




そうですね。認定こども園は、「保育園」と「幼稚園」両者の良いところを兼ね備えた、保育と教育を同時に行うことができる、新しい形の施設です。


認定こども園には、4つのタイプがあります。


幼稚園と保育園の機能を合わせ持った「幼保連携型」、認可幼稚園が保育園の機能を兼ね備えた「幼稚園型」、認可保育園が幼稚園の機能を兼ね備えた「保育所型」、幼稚園でも保育園でもなく認可もない教育・保育施設が認定こども園として機能する「地方裁量型」です。


つまり、タイプによってどんな保育になるのかが全く異なるということなのですね。


具体的にはどんな違いがありますか?



子どもの保育と教育が融合したという意味ではそれぞれに違いはそこまでありません。ですから、これまでの幼稚園と、保育園との違いについて説明しますね。


「幼保連携型」の場合、幼稚園と保育園の融合です。先生は幼稚園教諭免許と保育士免許の両方をもつ「保育教諭」が求められ、それぞれの良いところを取り入れています。


「幼稚園型」の場合、これまでの幼稚園の機能に加え預かり時間が19時(延長含む)まで伸び、給食の提供をするようになりました。


「保育園型」の場合は、働いているなど保育に欠ける理由が入所には必要でしたが、認定こども園の場合は必要ありません。これまでの規定では入れなかった方々も通園できるようになっています。


「地方裁量型」の場合は、いわゆる無認可園ながら設置基準を幼稚園、保育園並みに設置している園になります。法人団体などが立ち上げることが多いです。



認定こども園でパート、アルバイトとして働くために必要な資格やスキルは?


パートやアルバイトで働く時に必要な資格やスキルはありますか?



認定こども園はパートやアルバイトであれば資格が必須なわけではありません。


しかし、パートやアルバイトの場合でも、保育士資格や幼稚園教諭免許を取得している場合、有利になるでしょう。


また、園によっては資格を必須にしていることもあります。これは保育園や幼稚園でのパートやアルバイトと同じですね。


特に幼稚園型の場合は、資格の有無を重視する傾向にあるように感じます。これまでの幼稚園、保育園の文化によるものと考えると自然でしょう。


ただし、資格はなくても子育て経験や子どもに関わる仕事をした経験などがあれば、採用にプラスになるでしょう。


認定こども園でパートやアルバイトがする仕事とは?


認定こども園のパートやアルバイトは具体的にどんな仕事をするのでしょうか。


いわゆる保育補助などが中心です。


担任の補助やクラスフリーなどでヘルプ対応をすることが多いでしょう。


教室内の衛生管理や保育に使う教材の準備、食事介助などの担任がなかなか手が回らないサポートをしながら、子どもたちとも触れ合う機会は多くあります。

   

その辺は保育園とも変わらないのですね。




安心してください。


正職員から派遣になるという方も多いですし、何らかの事情で正職員として働くのが厳しいという方が派遣という働き方を選ぶことが多いです。


認定こども園は今後増加していく!


認定こども園はこれから増えるのですか?



そうですね。


もともと保育園不足の問題解決の一つとして、幼稚園の保育時間の延長という解決策が認定こども園発足のきっかけになりました。


また、少子化、共働き家庭の増加の影響により、幼稚園は子どもの確保が難しくなっていたことも認定こども園増加の背景にはあります。

    

つまり少子化、共働き家庭が今後も加速するならば、幼稚園型の認定こども園も増加していくということですか?

 

はい。


加えて現在の保育園入園の制度では「休職中」の型の保育園入園はほぼ無理である待機児童問題を保育園は抱えています。


これを解消するのも認定こども園です。保育に欠ける事情によって点数を設定しないため、誰でも保育施設を活用できるとあって、保育園型の認定こども園もニーズが高くなっています。


これらの事情を考えると、認定こども園は十分に増える可能性を持っているといえるでしょう。




<<保育士の派遣登録をするなら、保育士専門キャリアコンサルタントの明日香へ>>


2019.08.28
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
あなたにピッタリなお仕事が見つかる!