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「保育」のお役立ちコラム

保育士の研修の種類や内容について詳しく教えてください。

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今現在保育士として働いています。


違う保育園への転職を考えているのですが、保育士の研修を受講しておくと、転職を有利に進めやすいと聞きました。


一体どのような研修を受講するのがいいのでしょうか?


今現在様々な研修が行われており、どの保育園に就職したいかによって、受ける研修の種類や、有利さは変わってきます。


   

どう変わっていくのですか?


まずは研修の種類と内容から回答していきますね!


保育士の研修には「内部研修」「外部研修」がある


保育士の研修には保育園の外部で公的機関や民間企業などが行なっている外部研修と、保育園の内部で行う内部研修の大きく2種類あります。

    

保育園の内部研修は、時々アナウンスがあるので知っていますが、外部研修とはどのようなものがあるのでしょうか?


個人でも受講できるのでしょうか?


外部研修には様々な種類があり、保育園からの推薦がナイト受講できないものや、保育園側が選んで受講料負担の上、保育士に受講させるものもあります。


スキル研修などであれば、多くの場合個人で申し込むこともできる研修があります。


保育士の研修の種類


研修といってもいろいろあるんですね。


どれを受けると転職に有利とかあるのでしょうか?


もちろんあります。


例えば、今一番注目されるのは「保育士等キャリアアップ研修」です。


この研修は国の先導のもと、各自治体にて主催されていますが、受講者が出ると国から保育園に補助金が出ます。


研修履歴は全国共通に管理されるので、転職などをする場合、研修履歴があることで保育園に補助金をもたらすことができるので、非常に有利になるでしょう。


また、例えば乳児院への就職を希望している人であれば、「乳幼児保育研修」などを受けることで例えこれまでに経験がなくても、その意欲や知識があるということにつながるため、有利になります。


ここからは、少し具体的にどんな研修が転職に有利になるのかという観点で一部ご紹介しますね。


保育士等キャリアアップ研修


保育園の役職が増えたのはご存知ですか?


従来「園長」「主任保育士」「保育士」という3つの役割だけだったのに加え、「副主任保育士」「専門リーダー」「職務分野別リーダー」の3つを新設したのです。


そして、これらの役職になるために用意されたのが保育士等キャリアアップ研修です。


国や自治体が主導して行う保育士等キャリアアップ研修では、厚生労働省が定めた「保育士等キャリアアップ研修ガイドライン」に基づき、各自治体で専門分野別研修(6分野)マネジメント研修、保育実践研修で構成された研修が実施されます。


受講は誰でもできるのですか?


いいえ、受講するためには、ある程度の条件があります。




副主任保育士

経験年数概ね7年以上

職務分野別リーダーを経験

専門リーダー

経験年数概ね7年以上

職務分野別リーダーを経験

職務分野別リーダー

経験年数概ね3年以上


また、自治体によっては委託事業者ごとに、「保育園からの申し込みのみを受付ける」「その自治体に勤務している人のみ受け付ける」「その自治体の認可園に勤務する人のみ受け付ける」など条件を変えているところもありますので、お住いの自治体にてご確認ください。

  

マネジメント・リーダーシップ研修


マネジメントや、リーダー職にご興味がある方は「マネジメント・リーダーシップ研修」もおすすめです。


どんな研修なのですか?



保育士として、主任やリーダーになるには、マネジメントスキルが欠かせません。


人を育てるということについて、どうやってやる気を引き出すか、個人の能力を活かして、活躍する人材を作るにはどうしたら良いかなどが主な内容になるでしょう。


   

需要はありますか?




もちろんです。今は保育士不足の時代なので、保育士を採用するだけでなく、長く活躍してほしいと思うのが保育園の実情です。


そのため、保育士を上手にマネジメントし、円滑な保育士同士の関係を作ってくれるリーダーは絶対に必要になります。


単に子どもの保育だけでなく、保育士をマネジメントできる人材になれば、それだけ需要が増えるでしょう。


障がい児研修


最近増えているのが、障がい児研修です。


障害のある子どもの入園が保育園でも増えているようです。


また、成長の中で「ちょっと気になるな」という子どもがいたりしても、保育士自身に障がいを持つ子どものことをよくわからなかったりで対応に困ってしまうということがあります。

   

確かに。


出来るだけ正しい対応をしてあげたいと思っても、その方法がわからなかったり、保護者の方から相談を受けてもちょっと戸惑ってしまうことがあります。


障がいと一言で言っても、発達障がいなどの場合、対応の仕方も千差万別です。


一人ひとりの個性ややり方を見極めることや注意するべき言葉掛けなどは専門家からの意見を取り入れた方が良いでしょう。


どこで受けることができますか?


今は公的機関の研修よりも、民間業者での研修が多いでしょう。


インターネットなどで「障がい児保育 研修」などと検索してみると受けられる研修があります。


個人で申し込むことも可能ですが、保育園に相談してみると受講料を負担してくれるところもあるようです。


絵本研修


絵本の読み聞かせに関する「絵本研修」なども保育士の間で人気の研修の一つです。


平成26年度に国立青少年教育振興機構が新設した「絵本専門士」という資格をご存知でしょうか?


絵本専門士は、絵本の読み聞かせで子供の知識を高める、手遊びや創作活動などの能力を高めることが期待されています。


このスキルを手に入れることで、日常の保育の中で行う絵本の読み聞かせのスキルはぐっと上がることは間違いありませんし、転職の際にもわかりやすい資格として有利になるでしょう。



児童福祉研修


保育園以外の施設(児童福祉施設関連など)で働きたいと思った時には児童福祉施設関連の研修などもおすすめです。


昨今問題になっている虐待などを未然に防ぐために保育者がどのような行動をすれば良いのかといった研修や、乳児院、児童養護施設などで働く人のための研修などの研修があります。


保育所もいわば福祉施設の一つではありますが、より児童の心に寄り添うために、どのような言葉掛けや対応をするのかが学べると思います。


研修の情報はどこで得られるの?

     

色々な研修があることがわかりました。


実際、研修を行うときはどのように探せば良いのでしょうか?


保育園などに届けられる資料に同封されていることもありますし、インターネットなどで探すのも良いのではないでしょうか。


自治体などの場合は、ホームページでの告知もありますが、市報や区報などで告知を行うことがあります。


また、明日香など保育士を支援する会社では、個人でも受講できる研修をホームページなどで告知しています。


個人で参加できるものの金額は無料から6,000円くらいまでと幅がありますが、自分のスキルアップにつながり、転職に有利になるということであれば、決して高くない金額だと思います。


ぜひ積極的にチェックして、気になるものにはどんどん参加していきましょう。




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2019.05.24
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