復職したい!でも不安・・・!潜在保育士におすすめの研修とは?

子育てがひと段落したので、保育士として復職を考えています。 しかし、年齢が40代という事や、保育士の現場を離れて長いのでブランクが心配です。 現場感覚を取り戻すためのブランク研修などはあるのでしょうか?
はい。 今は保育士不足解消のための取り組みが盛んに行われているだけではなく、職場環境、労働環境、給料体系など保育士のあらゆる処遇改善が急ピッチで進んでいることから復職を考えている方が多くなってきています。 そのため、そういった復職を考えている潜在保育士向けの研修会なども全国で開催されていますよ。 それにぜひ参加してみると良いかもしれません。
潜在保育士向けの研修とは一体どんな研修なのでしょうか?
ちょっと詳しく説明しますね!

記事監修:ずっと保育士 編集部

「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。

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復職を考えている潜在保育士向けの研修とは?

復職をお考えの潜在保育士に向けた研修は主に行政が主催するものと、保育士を保育園へ派遣する派遣会社、就職斡旋する人材紹介会社など民間が主催するものとがあります。
違いはあるのですか?
どちらも復職に向けてどんな準備をしたら良いのかや、家庭との両立、時間の使い方などのレクチャーがあったり、ざっくばらんに復職について相談しやすい雰囲気のものが多いですし、最終的には復帰しやすい保育園を紹介し、就職先を案内してくれるものに違いありません。 ただし、行政が主催するものは派遣会社数社や人材紹介会社数社が合同で行うもののが多いでしょう。 そのため、どんな派遣会社や人材紹介会社が自分にあっているのかを比較しながら登録先が選べるというメリットがあります。 一方で開催自体が少なく、年に数回、もしくはお住いの自治体によっては開催していないこともあります。 民間の派遣会社や人材紹介会社で開催されている研修では、主催会社が1社なので、登録する会社を比較したい場合は複数参加しなければなりません。 ただし、開催回数は多く中には個別相談などもあるのでより復職に向けた具体的なイメージがつく研修もあります。
費用はどのくらいかかるのですか?
無料のものがほとんどですので、気軽な気持ちで参加しやすいと思います。

実務未経験の場合も参加できる?

実は前に保育士をしていたと言っても、実務経験は短いんです。実務未経験者も参加できるんですか?
はい。 潜在保育士とは保育士資格を持っているけれど、保育士の仕事に就いていない人をさしますので、実務の経験についてはほとんど問われません。 今、社会問題でもある保育士不足の問題の解決に保育士資格を保有し、専門的訓練と知識を得た人が全く足りていないのです。 ですから、たとえ実務経験がゼロだとしても、保育士の資格を活かしたいという方についてはサポートを手厚く、復職を応援しているものばかりです。

潜在保育士に人気の研修は?

復職を考えている潜在保育士に人気の研修は何があるのですか?
そうですね。次のような研修は人気があります。
  • 復職支援セミナー

  • 保育実技研修

  • 子どもの救命救急

  • 障がいを持った子どもの保育

  • 保護者対応

実務的な研修も多いのですね。
はい。復職支援セミナー以外については、実は現役の保育士にも人気のある研修です。 明日香も研修などを主催することがあるのですが、実は現役の保育士も、潜在保育士も不安に思う実技について、さほど差がありません。 「こんな時どうしたら良いのだろう?」「上手く対応できるかな」という気持ちは、誰しも同じなので、一緒に研修を受けることで、現場の様子を聞いたり、ワークをしたりなどで、徐々に保育の勘を取り戻していくのがおすすめです!
安心しました。具体的な研修の内容なども教えてもらえますか?
では、明日香の過去の研修をもとにご紹介しますね!

障がいをもつ子どもの保育に関する研修

最近、発達障がいを抱えた子どもの入所が保育園にも増えているということをご存知ですか?
はい。聞いたことがあります。 学校でも確かに習ったのですが、実際に保育士として担当したことはないので、復職するにあたって不安はあります。
そうなんです。 明日香でも発達障がいを含む愛着に課題のある子どもの支援についてのセミナーが以前明日香で行われました。 子どもたちの気持ちを読み解くとともに、具体的なアクションはもちろん、どんな心持ちで接するべきなのか、保護者に対する対応などを学びました。 詳しい参加レポートはこちらをご覧ください。 >>【セミナーレポート】愛着に課題のある子どもへの支援
復職前に知っておくことで、健常児に対する対応も復習になりそうですね。

子どもの救命救急に関する研修

最近では保育園にAEDの設置が増えているのですが、AEDは利用されたことはありますか?
ないです。 昔働いていた頃にはまだあまり普及していなかったので…
そうですよね。 そんな潜在保育士の方には、心肺蘇生やAED、異物除去、止血法などを学ぶ子どもの救命救急に関する研修がおすすめです。 実寸大のあかちゃんの人形を使って本番さながらの状況で行えますし、、いざという時に心構えがあるとないとでは、大きく違ってきます。 明日香で過去に行った救命救急に関する研修では、近隣の消防署のご協力のもと、参加者には後日「救命技能検定証」も発行されました。 復職の面接などで、履歴書に記載するだけでも保育園からは、保育士のブランク期間にも学ぶ姿勢として評価を受けたとおっしゃる方もいらっしゃいました。

保護者への対応の仕方に関する研修

最近、モンスターペアレンツという言葉が流行っていますよね。 私の働いていた頃にはあまりいらっしゃらなかったので、不安です。
確かにテレビやマスコミなどで伝え聞くことも多くなりましたね。 ただ、クレーマー体質の保護者が増えたというわけではありませんので安心してください。 どちらかというと、忙しい保護者と、保育士のコミュニケーションが上手くいっていないことが増えたかなということかなと思っています。
なるほど。そういうことなんですね。
そしてそういったことを補助するのが保護者対応の研修なんです。 連絡帳の書き方、お便りの書き方の文字でのコミュニケーションに加え、朝夕の声かけ、問題行動があった時の伝え方など、言葉のコミュニケーションなどを研修します。
対応の仕方を理解すれば、復職も安心ですね。

バイトや派遣などの保育補助をしてブランクを解消する人も!

ブランクが心配だからと研修に行くのも良いですが、やはり研修は研修です。 実践の不安については、実践につかないとなかなか解消できないと思います。 たとえば、数ヶ月程度保育補助という「保育士のサポート」から徐々に現場復帰するというのでも、ブランクの不安を解消するものになるかもしれません。 不安を解消するためにも、まずは一歩踏み出してみるのがおすすめです!
ありがとうございます。 そうですね。 まずは研修に行ってみたり、アルバイトや派遣など非正規で働いてみたりしながら、少しずつ現場感覚を取り戻していこうと思います!
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