保育のコラム

【2024年版】保育士の面接に適した服装とは?私服指定のポイントも解説!

2024/03/12

保育士の面接の合否に大きな影響を与える第一印象。その中でも服装は、顔の次に目に入るといわれている視覚情報です。

面接に不適切な格好で行くことは、それだけで失敗のリスクを高めてしまうでしょう。

 

しかしながら、

 

「面接ってどんな服装で行けばいいんだろう?」

「私服指定されたけど何を着ればいいのかな?」

 

実際にこんな疑問を抱く方が少なくありません。

 

そこで今回は、保育士の面接に適した服装や私服指定された場合のポイントを詳しく解説していきます。この記事を読むことで、自信をもって当日の面接にのぞむことができるでしょう。
 

保育士の面接に適した服装とは

子どもたちや保護者と密接にかかわる一方で、保育施設の職員と協力して働く保育士。

勤務するうえで、誠実さや仕事への熱意、人柄がとても重要です。

 

しかし、人としてどんな素晴らしい中身をもっていても、面接時の服装でネガティブな印象を与えて評価を下げてしまっては、もったいないと言わざるをえません。

 

ここでは、保育士の面接に適した服装をわかりやすく解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

 

指定がない場合はビジネススーツ

服装の指定がない場合は、無難にビジネススーツをオススメします。

ビジネススーツを選べば好印象を与えるばかりでなく、相手に対して失礼にあたることはまずありません。

くわえて、誠実さや信頼性、知的さなどを演出できるので、面接官に高評価を得られる可能性が高まります。

ただし、シワや汚れが目立ったり、サイズが合っていなかったりすると、不潔感やだらしないイメージを与えて逆効果となるので注意しましょう。

 

面接に適したスーツ選びのポイント

女性のスーツスタイルは、パンツまたは、スカートがありますが、どちらでも構いません。

 

スカートの場合は、膝が少し隠れるくらいの丈の長さがよいでしょう。丈が短いと、着席したときに必要以上に足が露出してしまい、清潔感を損なう恐れがあります。

色は、黒や紺、グレーなどの落ち着いた雰囲気のカラーに。

インナーは、シャツかブラウスを選び、派手なものや、胸元が開いた露出の多いものは避けるべきです。

 

男性のスーツの場合、黒やダークグレー、紺などの落ち着いたカラーに無地が基本です。

明るすぎる色やダブルのスーツ、凝ったデザインのスーツは評価を下げるリスクが高まるので避けましょう。

ワイシャツはベーシックな形の白無地を選ぶのがオススメ。

ボタンダウンは本来カジュアルなものなので、面接にふさわしくありません。

ネクタイも派手な色は避け、無地、小紋柄、ストライプがよいでしょう。

 

私服指定の場合はオフィスカジュアル

「面接は、私服でお越しください」

「面接の際は、動きやすい格好で大丈夫です」

 

など、保育施設側から私服を指定される場合があります。

「私服で」と言われても、正直何を着ていけばいいのか困惑する方も少なくありません。

 

そんなときは、「オフィスカジュアル」にするとよいでしょう。

オフィスカジュアルをうまく選べば、清潔感などから好印象を与えられる可能性が高まります。

 

ここでは、女性のオフィスカジュアルに絞って、ポイントと注意点をまとめましたのでご覧ください。

 

オフィスカジュアルってどんな服装?選ぶ時のポイント

オフィスカジュアルとは、スーツほどかっちりせず、カジュアルな要素を取り入れた服装のことです。

シンプルなブラウスに、パンツやミディアム丈のスカートなどを合わせた着こなしが一般的ですが、面接なのでジャケットは着用した方がよいでしょう。

ここでは、オフィスカジュアルについての選ぶポイントを表にまとめました。

 

表1:オフィスカジュアルについての選ぶポイントと注意点

 

ポイント

注意点

トップス

白やパステルカラーのブラウスやカットソー、季節を問わずジャケットを羽織る

体のラインを強調するタイトなものや、露出が多い服装は厳禁

スカート

長すぎず短すぎないミモレ丈~膝下丈が一般的

ミニスカートやマキシ丈、体のラインが出るタイトなものは避ける

パンツ

ストレートパンツ・スラックス・チノパンツなど、すらっとした形のパンツが◎

デニム(特にダメージ加工もの)、ワイドパンツ、スウェット、ショートパンツは避ける

パンプスが基本。ヒールは3〜5㎝程度の安定性があって足音が気にならない太めのもの

高いヒールの靴は、面接には不適切なうえ、転ぶ危険性もあるので避ける

バッグ

革やナイロン素材のビジネスバッグ

キャンバス生地やデニム生地などカジュアル感が強いものは避ける

 

保育士の面接に適したメイク・ヘアスタイル・ネイル

ここでは、保育士の面接に適したメイク・ヘアスタイル・ネイルについて見ていきましょう。

特に顔や髪型は、真っ先に見られてイメージを判断されてしまう大事な部分。

きちんと見せることができれば、好印象を与えられる反面、間違えば一気に印象を悪くしてしまいます。

しっかりチェックして本番の面接に備えましょう。
 

メイク

保育士の面接では、自分の好みやファッション性を優先したメイクではなく、ナチュラルメイクにしましょう。

自然なイメージにすることで印象がよくなり、採用の可能性が高まります。

ノーメイクは、血色が悪く見えて不健康なイメージを与えてしまうことになりますので、避けるようにしてください。

 

ヘアスタイル

顔に髪がかかっていると、だらしなさや暗い印象を与えてしまうので注意しましょう。

髪が長い場合は、ゴムでまとめ、前髪が眉毛よりも長い場合は、ピンで留めることをオススメします。

このとき、ゴムやピンは装飾していないもので、黒か茶色などのシンプルで落ち着いたデザインにしてください。

 

ネイル

保育士は面接時に限らず、ネイルアートやマニキュア、長い爪は避けるべきです。

なぜなら、保育士は園児に触れる機会が多く、ケガなどの原因になるからです。

園児たちの健康面や安全面を考えるうえで、面接時にはチェックされる項目なので事前にしっかりチェックしておきましょう。

 

保育士が面接を受ける時に気を付けるべき4つのこと

ここからは、保育士が面接を受ける時に気をつけるべき4つのポイントについて解説していきます。

面接の際は、服装やメイクなどだけでなく、立ち振る舞いまで気を配ることで採用される可能性がグンと高まるでしょう。

 

<1>5〜10分前には会場に到着する

面接当日は、5~10分前には会場に到着するように心がけましょう。

ただし、早ければ良いわけではありません。

早すぎた場合は相手に迷惑をかけてしまうので、10分以上前の訪問は避けるべきです。

 

社会人として当たり前ですが、遅刻は厳禁です。

どんな理由であれ、遅刻をすれば「時間が守れない人」というレッテルを貼られてしまい、それだけで面接が不利になってしまうでしょう。

 

万が一、遅刻しそうな場合は、早めに保育施設に連絡を入れてください。

そうならないためにも、渋滞や交通機関の乱れなどの不測の事態を想定して、早めの行動をとるようにしましょう。

 

<2>入退室の時も気を抜かずに対応する

面接は、面接官と話すときだけでなく、入退室の立ち振る舞いもチェックされています。

入室時はドアを軽くノックして、面接官に「どうぞ」と声をかけられてから開け、「失礼します」と言ってから入室します。

 

面接が終了したら「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」とお礼を述べ、「失礼します」と言ってから退室しましょう。

ドアは面接官の方を向き、静かに両手で閉めるようにしてください。

 

<3>明るい声ではっきりと受け答えをする

保育士は、園児や保護者、保育施設の職員など、人と接する機会がとても多い職業です。

そのため、暗い声でボソボソした受け答えをしてしまうと、面接官にネガティブなイメージを与えてしまいます。

受け答えをする際は、明るい声ではっきりと相手に伝わるようにしましょう。

 

<4>スマホの電源はオフにする

面接会場でアラームや着信音を鳴らしてしまうことは、相手に対して大変失礼です。

マナーモードもバイブレーションの音が意外に響いてしまいますし、何よりも自分自身の気が散りますので、スマートフォンの電源は完全にオフにするようにしましょう。

 

保育士の面接当日の持ち物チェックリスト

ここでは、保育士の面接当日に必要な持ち物をまとめてチェックリストにしました。

忘れ物をしてしまうと、パニックになって本来の自分の能力を発揮できないばかりか、面接官からの評価が下がってしまいかねません。

事前にしっかりと準備と確認をして、当日慌てることなく面接にのぞんでください。

 

表2:保育士の面接当日の持ち物チェックリスト

◻️

履歴書・職務経歴書

写真の貼り忘れや文章の記入漏れ、誤字脱字などがないかチェックしましょう。

◻️

筆記用具・メモ帳

最低でも、鉛筆・シャーペン・ボールペン・消しゴムを用意しましょう。面接後の流れの説明などもあるのでメモ帳があると便利です。

◻️

保育士証や幼稚園教諭免許の写し

名前や登録番号など記載内容がはっきり読めるか確認しておきましょう。

◻️

印鑑

必要書類に捺印する場合などに必要です。シャチハタではなく、認印を持っていきましょう。

◻️

クリアファイル

履歴書などの書類は、汚れてしまうと印象が悪くなりますので、必ずクリアファイルに入れて持ち運びましょう。保育施設から渡された資料も同様です。

◻️

応募先の資料

面接の詳細や流れなどの重要なことが記載されていますので、頭に入れるだけでなく、必ず持参しましょう。

◻️

予備のストッキング(女性の場合)

ストッキングが伝線して評価を下げないためにも、予備のストッキングを忘れないようにしましょう。

 

適切な服装で保育士の面接を突破しよう!

服装は、すぐに面接官の目に飛びこむ情報の1つです。

面接に不適切な格好でのぞめば、いくら実績があったり、優秀だったとしても、ネガティブな印象は避けられません。

逆に第一印象がよければ、それだけで面接を有利に進められるでしょう。

 

これからの人生を左右するかもしれない面接です。

あなたの魅力が100%伝わるように適切な服装を心がけて面接を突破しましょう!

 

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