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【保育士の求人検索にAI時代到来】生成AIで求人を探す保育士、約半数が今後も「生成AI」を積極活用したいと回答

2026.02.09

ニュースリリース

〜求職者に選ばれるために、AI検索時代に対応した情報発信の見直しが急務〜

株式会社明日香(本社:東京都文京区、代表取締役:萩野 吉俗、https://www.g-asuka.co.jp/)が運営する子どもと未来、そしてすべての人がConnect(繋がり、結びつき)する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ(https://konnect-labo.jp/)」は、生成AIに相談して、求人情報を探した経験のある、保育士資格保有者107名を対象に、AI時代の保育人材の求人活動に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

本調査のダウンロードはこちら:https://shorturl.at/zDmbh

■調査概要

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「子ねくとラボ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://konnect-labo.jp/

■生成AIで求人情報を探した経験のある保育士資格保有者の95.3%が、生成AIへの「相談経験あり」、求職活動でのAI活用が浸透

「Q1. あなたは、求人情報を探す際に、ChatGPTやGeminiなどの生成AI(対話型AI)に相談や助言を求めた経験はありますか。」(n=107)と質問したところ、「ある」が95.3%、「ない」が4.7%という回答となりました。

・ある:95.3%

・ない:4.7%

・わからない/答えられない:0.0%

■保育士資格保有者が生成AIを使い始めた理由、「AI要約の表示」「効率的な情報収集」がともに46.1%で同率首位

「Q2. Q1で「ある」と回答した方にお聞きします。生成AIに相談して求人情報を探し始めた理由を教えてください。(複数回答)」(n=102)と質問したところ、「検索結果の上位にAI要約が表示されるようになったから」が46.1%、「従来の検索より効率的に情報を集められると思ったから」が46.1%、「複数の情報をまとめて確認できるから」が43.1%という回答となりました。

・検索結果の上位にAI要約が表示されるようになったから:46.1%

・従来の検索より効率的に情報を集められると思ったから:46.1%

・複数の情報をまとめて確認できるから:43.1%

・検索エンジンよりも使いやすいと感じたから:41.2%

・自分の質問に直接答えてくれるから:32.4%

・周囲の人が使い始めていたから:23.5%

・SNSの情報が信用できなくなったから:17.6%

・AIに相談した自覚はなかったが、気づかずにAI要約を参考にしていた:9.8%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

■「条件が絞りやすい」「情報を得るのに時間がかからない」などの声も

「Q3. Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q2で回答した以外に、生成AIに相談して求人情報を探し始めた理由があれば、自由に教えてください。」(n=102)と質問したところ、「条件が絞りやすい」「情報を得るのに時間がかからない」など52の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・文章をまとめてくれるので便利。

・条件が絞りやすい。

・情報を効率的に集めたかったから。

・情報を得るのに時間がかからないから。

・性格とパターンの行動分析。

■保育士資格保有者が生成AIで知りたい情報、「職場の雰囲気や働きやすさ」が52.3%でトップ、「給与・待遇」も49.5%に上る

「Q4. あなたが、生成AIで保育業界の求人情報を探すとしたら、どのような情報を知りたいと思いますか。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「職場の雰囲気や働きやすさ」が52.3%、「給与・待遇」が49.5%、「勤務時間・休日」が43.9%という回答となりました。

・職場の雰囲気や働きやすさ:52.3%

・給与・待遇:49.5%

・勤務時間・休日:43.9%

・求人施設・企業の信頼性や評判(口コミ):42.1%

・勤務地・通勤のしやすさ:31.8%

・キャリアアップの可能性:24.3%

・多様な働き方の選択肢:21.5%

・研修制度や教育体制:17.8%

・保育施設の規模や運営方針:10.3%

・わからない/答えられない:0.9%

・その他:0.0%

■保育士資格保有者の4割以上が、「希望条件に合う情報が得られなかった」と回答、「出典が不明確」も42.2%で課題に

「Q5. Q1で「ある」と回答した方にお聞きします。あなたが、生成AIに相談して求人情報を探す際に、困ったことや課題に感じたことがあれば教えてください。(複数回答)」(n=102)と質問したところ、「希望条件に合う情報が得られなかった」が44.1%、「情報の出典が不明確だった」が42.2%、「情報が正確かどうか不安だった」が38.2%という回答となりました。

・希望条件に合う情報が得られなかった:44.1%

・情報の出典が不明確だった:42.2%

・情報が正確かどうか不安だった:38.2%

・情報が最新でなかった:36.3%

・情報に偏りがあると感じた:29.4%

・応募方法がわかりにくかった:19.6%

・公式情報にたどり着きにくかった:13.7%

・その他:1.0%

・わからない/答えられない:1.0%

・特に困ったことはない:0.0%

■「AIの情報が最新なのか気になった」「曖昧な回答で答えにたどり着かない」などの指摘も

「Q6. Q5で「特に困ったことはない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q5で回答した以外に、生成AIに相談して求人情報を探す際に、困ったことや課題があれば、自由に教えてください。」(n=101)と質問したところ、「AIの情報が最新なのか気になった」「曖昧な回答で答えにたどり着かない」など52の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・ある程度はまとめてくれるが、自分で手直しする必要がある。

・AIの情報が最新なのか気になった。

・曖昧な回答で答えにたどり着かない。

・肯定しすぎている。

・より細かいやり取りに時間がかかる。

■保育士資格保有者が信頼しやすい情報、第1位「求人施設・企業の公式サイトからの情報」、第2位「複数の情報源から整理されている情報」

「Q7. あなたは、求人情報を探す際に、どのような情報を信頼しやすいと感じますか。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「求人施設・企業の公式サイトからの情報」が46.7%、「複数の情報源から整理されている情報」が44.9%、「第三者による評価・口コミがある情報」が38.3%という回答となりました。

・求人施設・企業の公式サイトからの情報:46.7%

・複数の情報源から整理されている情報:44.9%

・第三者による評価・口コミがある情報:38.3%

・AI検索で上位に表示される情報:34.6%

・最新の日付が記載されている情報:31.8%

・具体的な数値やデータが示されている情報:23.4%

・出典が明記されている情報:12.1%

・わからない/答えられない:1.9%

・特に判断基準はない:0.0%

■約半数の保育士資格保有者が、今後「生成AI」「AI Overview」を積極活用したい意向、「検索エンジン」(45.8%)を上回る結果に

「Q8. あなたが今後、保育業界で求人情報を探す際に、積極的に利用したいものを全てお選びください。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「生成AI(ChatGPT、Geminiなど)」が46.7%、「GoogleのAI Overview(AI要約機能)」が46.7%、「検索エンジン(Google、Yahoo!など)」が45.8%という回答となりました。

・生成AI(ChatGPT、Geminiなど):46.7%

・GoogleのAI Overview(AI要約機能):46.7%

・検索エンジン(Google、Yahoo!など):45.8%

・求人サイト・求人アプリ:36.4%

・SNS(Instagram、X、Facebookなど):29.9%

・求人企業の公式サイト:24.3%

・ハローワーク:18.7%

・口コミ・評価サイト:17.8%

・知人・友人からの紹介:9.3%

・わからない/答えられない:0.9%

・その他:0.0%

・特にない:0.0%

■まとめ

今回は、生成AIに相談して、求人情報を探した経験のある、保育士資格保有者107名を対象にAI時代の保育人材の求人活動に関する実態調査を実施しました。その結果、約5割が今後も生成AIやAI Overviewを積極的に活用したいと回答する一方、4割超が「希望条件に合う情報が得られなかった」「出典が不明確だった」と課題を感じていることが明らかになりました。

まず、生成AIを使い始めた理由として「検索結果の上位にAI要約が表示されるようになったから」「従来の検索より効率的に情報を集められると思ったから」がともに46.1%で最多となりました。生成AIで知りたい情報は「職場の雰囲気や働きやすさ」(52.3%)が最も高く、「給与・待遇」(49.5%)、「勤務時間・休日」(43.9%)が続きます。一方、生成AIでの求人探しで困ったこととして「希望条件に合う情報が得られなかった」(44.1%)、「情報の出典が不明確だった」(42.2%)が上位に挙がりました。信頼しやすい情報としては「求人施設・企業の公式サイトからの情報」(46.7%)、「複数の情報源から整理されている情報」(44.9%)が上位を占めています。

本調査から、保育士の求職活動において生成AIの活用が急速に浸透し、従来の検索エンジンを上回る利用意向が示された一方、求職者が求める情報がAI経由では十分に届いていない実態が明らかになりました。これは、AIがそれを求人だと認識できていない可能性があります。求職者に選ばれる施設・企業となるためには、AIが正確に参照・要約できる形式で公式情報を整備するなど、AI検索時代に対応した情報発信戦略の見直しが求められます。

本調査のダウンロードはこちら:https://shorturl.at/zDmbh

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