保育参観におすすめの製作は?3歳・4歳・5歳児と保護者でできる製作遊び

3歳・4歳・5歳児と保護者でできる製作遊び

保育参観は、子どもの保育園での様子を保護者が見ることができる絶好の機会です。保育士にとっては、緊張する1日でもありますよね。そんな保育参観に行う製作遊びは、どのようなものが良いのでしょうか。

保護者も一緒にできる製作遊びで、思い出に残る1日を演出しましょう。

記事監修:ずっと保育士 編集部

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一緒に作れる製作が人気

一緒に作れる製作

親子で取り組める製作遊びは、子どもにとっても保護者にとっても楽しい時間となるためおすすめです。子どもと親が力を合わせて完成させたオリジナル作品は、かけがえのない宝物となります。

ここでは、保護者と一緒に作れる製作遊びを子どもの年齢別にご紹介します。

3歳児

保育参観での3歳児の製作遊びでは、親子で遊べるおもちゃがおすすめです。あまり複雑な工程だと時間内に製作できない可能性もあるため、シンプルでなおかつ子どもが製作に参加できるようなものにしましょう。

普段子どもだけでは難しい工程でも、親子で力を合わせれば製作することができます。具体的には、トイレットペーパーの芯やペットボトルを使ったボーリング、牛乳パックを使ったパッチンカエルなどがおすすめです。

新聞紙を丸めるだけのボール作成や、牛乳パックにカエルの顔を書く工程など、3歳児でも無理なく製作できる工程を盛り込むのがポイントです。難しすぎて保護者だけで作ってしまわないよう、注意して製作遊びを考えてください。

4歳児

4歳児になると自分でできることが増えてくるため、保護者の管理のもとハサミやセロテープを使って製作を行うことも可能になります。具体的には、ペットボトルのけん玉、牛乳パックを使った小さなコップなどがおすすめです。

製作ができたら、親子でおもちゃを使って遊ぶ時間をとり、親子のふれあいが楽しめるようにしましょう。

5歳児

5歳児の製作遊びでは、製作遊びの先に明確な目的を持たせると良いでしょう。

おすすめは、オリジナルの楽器制作です。親子で手作りの楽器を作り、作ったあとは歌に合わせて演奏します。製作遊びの先に演奏するという具体的な目標があるため、子どもがより達成感を感じられるのです。

親子製作をするときに、それぞれが工夫できるようなポイントを作るとさらに楽しめます。

例えば、ペットボトルを使ったマラカスを製作する際に、デザインに使うテープやお絵描き、中に入れる米、あずき、どんぐりなどを親子で一緒に選び、考えながら製作できるような工夫があるとさらに楽しめるでしょう。その他にも、うちわを使ったでんでん太鼓や牛乳パックを使ったギロなど、アイデア次第でいろいろな楽器が作れます。

製作後に歌う歌は、普段から子供達が歌って馴染みのあるもので、なおかつ保護者も知っているような歌がベストです。

季節に合わせた製作

季節に合わせた製作

その他に、季節に合わせた内容の製作もおすすめです。

クリスマスならサンタクロースをモチーフにしたオーナメント、秋なら落ち葉やどんぐりを使うなど、季節の移り変わりを感じられるような製作は、より深い思い出となります。

また、父の日や母の日の保育参観では、参観が終わったあとでも使用できるフォトフレームや、写真入りのメダルなども良いかもしれません。製作をスムーズに行えるよう、保育士は事前に写真を保護者にお願いすることや、フレームの基盤を子どもと作っておくなどの準備しておいてください。

おわりに

保育参観で製作遊びを行う際には、子どもの年齢に合わせた内容にし、親子で一緒に作れて楽しめるものにすることがおすすめです。

事前にしっかりとシミュレーションし、実際に製作してみて、さらに必要なものは準備します。子どもと保護者にとって最高の思い出の1日となるよう、当日は明るい声かけで盛り上げましょう。

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