児童館とはどんな施設?児童館で働く保育士の仕事内容や給料相場について

児童館とはどんな施設?児童館で働く保育士の仕事内容や給料相場について

地域に設置された児童館で活躍する保育士が多いことをご存知ですか。

保育士の活躍の場は保育園だけではありません。

保育園に比べ年齢幅の大きな児童館。

今回は児童館とはどういった施設かということからそこで働く職員のお仕事、保育園との仕事の違いまでご紹介します。

保育士の仕事からキャリアを少しチェンジしつつ、保育の仕事には携わっていたいというかたの新たな選択肢に児童館で働くことを考えてみてください。

記事監修:ずっと保育士 編集部

「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。

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児童館とは?どんなところ?

児童館とは0歳から18歳の子どもたちが利用できる児童厚生施設のひとつで、児童福祉法40条の規定に基づき設置された施設です。

遊びを通して子どもたちの健やかな成長を図ることを目的としており、誰でも自由に利用することができるという点で保育園とは異なります。

また、子育ての悩みを話し合ったり、妊娠中の方へのイベントなども増えており、地域で子育てをするための環境としての役割をはたしています。

児童館の種類

一概に児童館と言ってもいくつかの種類に分かれています。

また、施設運営者も公営と民間と別れ、自治体による運営や社会福祉団体による運営などさまざまです。

現在、日本にある児童館は4,453カ所とされ、設置状況は下記の通りです。

表1:児童館運営主体別数

公営

2,553カ所

民営

1,900カ所

引用:厚生労働省『児童館について

表2:児童館施設種別数

大型児童館

19カ所

小型児童館

2,593カ所

児童センター

1,726カ所

その他の児童館

115カ所

引用:厚生労働省『児童館について

児童館にも施設種別によりさまざまな役割の違いがあります。

ここからは種別ごとの特徴についてご紹介します。

大型児童館

大型児童館は大きく2つの分類(A型児童館、B型児童館)に分かれ、原則として都道府県内や広域の子どもたちを対象とした活動が行われています。

また平成2年厚生省児発第123号の「児童館の設置運営について」にはC型児童館とされる規定もありましたが、児童館ガイドライン上は規定されていないものがあります。

C型児童館については、芸術、体育、科学等の総合的な活動ができるように、劇場、ギャラリー、屋内プール、コンピュータープレールーム、宿泊研修室、児童遊園等が付設され、子どもたちの多様なニーズに応えられる施設という位置付けですが、現時点でこれに該当する施設はありません。

A型児童館、B型児童館の施設の種別については下記表のようになっています。

表3:大型児童館の種別・特徴・機能について

A 型

B 型

面積

2,000㎡以上

1,500㎡以上

設置・運営

都道府県

※社団・財団法人、社 会福祉法人、株式会 社等に委託できる

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