保育士に適したメイクとNGメイクの基準とは?化粧・メイクアイデアも紹介!
2021/03/12

保育士として仕事用のメイクに悩む方は多いようです。
特に、子どもと一緒に動き回ると、汗でメイクが崩れやすくなりますよね。
一方で、しっかりメイクをすると「化粧が濃い」という印象を持たれてしまうことも。
かといって「どうせ崩れてしまうから…」とノーメイクでいると、今度は「社会人としてのマナーが不足している」と判断されます。
では、保育士に適したメイクはどうしたら良いのでしょうか。
逆に、NGメイクはどんなものでしょうか。
今回の記事では、悩める保育士のメイクについてまとめてみました。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ30年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
みんなどうしてる?保育士のメイク事情とは
メイクは、社会人の女性にとって大切な身だしなみ。
しかし、保育士という職業柄、次のような悩みがあります。
「どこまでメイクしていいんだろう?」
「どこからがやり過ぎメイクなんだろう?」
「最低限メイクしなきゃいけない部分ってどこ?」
これらの悩みの原因は、身だしなみとしてのメイクが必要な一方で、適切でないと保護者からのクレームにつながるところにあります。
育児を行うママを対象に行ったアンケート調査では、保育士のメイクは「薄化粧が好ましい」という回答が6割超え。
この結果から、保育士にはナチュラルメイクが好まれる様子が伺えます。
保育士に適した「ナチュラルメイク」ってどんなメイク?

「ナチュラルメイク」で大切なのは、自然な雰囲気と清潔感です。
以下のポイントを心掛けてメイクをすると良いでしょう。
・シンプルなアイメイク
・口紅の色は派手すぎないものを使用
・自然な太さの眉
顔色を上手くメイクできると、健康的で清潔感のある印象を作り出せます。
そのためには、自分の肌に近い色のファンデーションを選ぶことがポイントです。
自分の肌より明るい色を使うと、顔だけ白浮きして不自然に見えるので注意しましょう。
ナチュラルに仕上げる化粧品もよく紹介されますが、日焼け止めの下地をしっかり塗っているところがポイントです。
子ども達と外で過ごすことの多い保育士には重要ですね。
日焼けは、シミの原因になるだけでなく、体力も消耗します。
最適なコンディションで働くためにも、日焼け対策は万全にしましょう。
どこからがNG?保育士がメイクをする時に気をつけるべきポイントは?
保育士が濃いメイクをしていると、仕事に支障が出るばかりか、保護者からの印象も悪くなりがちです。
そのため、濃いめのメイクは避けたほうが無難でしょう。
例えば、以下のようなメイクアイテムは避けたほうが良いです。
・色味の濃い口紅やチーク
・ラメの入ったグロス、アイシャドウ、マスカラ
・濃いマスカラ など
これらのメイクアイテムは、子どもが保育士の顔に触れた際に、べっとりと手につく恐れがあります。
また、保護者から
「あんなに華美なメイクをして子どもに接するなんて」
「保育士として自覚がない」
「信頼できない」
などの印象を与えかねません。
また、安全面という意味でも、つけまつげやネイルも控えましょう。
万が一、保育中に外れて落ちた場合、子どもが誤飲する危険性があります。
TPOに合わせて!行事別のメイクアイデア
運動会や遠足などのイベントには、普段とは違う服装をすることも少なくありません。
服装やTPOに合わせたメイクは、保護者にも良い印象を与えます。
ここからは、イベントごとのメイクアイデアをご紹介します。
遠足・運動会
遠足や運動会は、いつもより動くため、汗や皮脂によってメイク崩れしやすい点に気を付けましょう。
メイクが崩れたときは、あぶらとり紙やティッシュでTゾーンを軽く押さえるだけでも、テカテカが抑えられて印象が変わります。
一日中外にいるため、日焼け対策は入念に行いましょう。
汗に強いウォータープルーフタイプで、日焼け止めも入った下地がおすすめです。
下地の上からファンデーションを薄めに付けることで、メイク崩れが気になりにくくなります。
肌のくすみが気になる場合は、下地を色付きにすると肌の明るさをカバーしてくれます。
参観日・保護者会
多くの保護者と対面しますが、保育園での子どもの様子を見に来る会なので、普段と同じメイクでかまいません。
しかし、イベント準備で忙しかったり、緊張したりして、目元のクマや肌が荒れることもあるでしょう。
そんなときは、コンシーラーを使い、いつものベースメイクにプラスアルファをすると良いです。
メイク直しの時間がある場合は、保護者会の前にファンデーションのよれや、口紅を塗り直すだけでも印象が変化しますよ。
入園式・卒園式
保育園の方針にもよりますが、入園式や卒園式では保育士もスーツで参加することが多いです。
そのため、いつもよりしっかりめのメイクの方が全体のバランスが取れます。
ブラウンのアイシャドウをつけると目元がはっきりし、きちんとした印象に見えます。
口紅は、落ち着いた色を使うようにしましょう。
入園式であれば、春らしい落ち着きのあるピンクの口紅などが良いですね。
卒園式では、子ども達の成長を感じたり、園での日々を思い出したりして泣いてしまうことがあるかもしれません。
涙でメイクが落ち、「目の周りが真っ黒」といったことを避けるために、ウォータープルーフのマスカラやアイラインを使うのがおすすめです。
事前にしっかり対策!化粧崩れを防止するための3つの工夫
朝のメイク対策をしっかりすることで、化粧崩れを防ぐことができます。
ここでは、化粧崩れを防止するための3つのポイントを紹介します。
①皮脂崩れに強い下地を使用する
ベースメイクが皮脂や汗で崩れると、テカりやべたつきが目立ちます。
下地は、皮脂や汗に強いタイプを選びましょう。
ベースメイクを「しっかりする」というと、下地を「たくさん塗る」と勘違いしてしまうかもしれませんが、あくまでも最低限の量と薄さで塗ることが大切です。
保湿も崩れないメイクのための大事なポイント。
自分の肌に合う保湿効果のある下地を見つけられるとベストですね。
②ファンデーションの後はフェイスパウダーでしっかりセットする
ファンデーションを塗った後に、フェイスパウダーを付けることもメイク崩れの防止につながります。
フェイスパウダーは、皮脂やファンデーションの油分を抑えるだけでなく、ファンデーションが細かいシワに入り込むのを防いでくれます。
顔色を調整し、肌を立体的にみせてくれるフェイスパウダーは、メイクの仕上げに必須です。
③アイブロウコートや眉ティントで眉が消えるのを防ぐ
眉メイクが落ちないように、アイブロウコートや、眉ティントを使うことも有効です。
アイブロウコートは、眉メイク後に一塗りするだけで、眉メイクをコーティング。
きれいな状態のままキープしてくれます。
アイベース⇨ファンデーション⇨アイシャドウの順にメイクをして、眉の上にアイブロウコートを使うと、夕方まで眉をキープできます。
眉ティントは、メイク前に眉の形に塗り、膜になったティントを剥がすと、角質に色が定着するものです。
メイクを落としても、数日間は角質に色が残るので、メイク時間の短縮につながります。
眉は、顔の印象を左右する重要なパーツ。
眉メイクが落ちると、メイクをしていてもすっぴんに見えることがあります。
長時間キープできるように準備しておきましょう。
もしメイク崩れしたらどうする?メイク直しに使えるおすすめ時短アイテム!
上記のような準備をしても、保育士の仕事をしていればメイクが崩れることもあるでしょう。
そんなときでも、パッとメイク直しができるおすすめの時短アイテムをご紹介します。
フェイスパウダー
コンパクトなフェイスパウダーを化粧ポーチに入れておくと、サっと顔全体のメイク直しができて便利です。
しっとり系よりも、サラサラ系のほうが、ナチュラルメイクの化粧直しに重宝します。
以下に、おすすめの商品を2つ紹介します。
CANMAKE(キャンメイク)/シークレットビューティーパウダー
コンパクトで持ち歩きやすいので、メイク直しに最適。
厚塗り感もなく、テカりやくすみをすぐに直せる点もいいですね。
24時間使える肌への優しさと、お値打ちな価格もおすすめのポイントです。
innisfree(イニスフリー)/ノーセバムミネラルパウダー
「すぐにテカりがなくなる」と好評のフェイスパウダー。
皮脂の吸収力に優れ、肌をワントーン明るく補正できるメイク直しにおすすめの商品です。
多機能コスメ(リップ・チーク・アイシャドウ)
多機能コスメは、1つのコスメでリップ・チーク・アイシャドウが完成するので、時短にもなり、メイク直しには最適のアイテムです。
コーラルやブラウンなど、落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。
以下に、おすすめの商品を2つ紹介します。
SS by WHOMEE(ソソ バイ フーミ―)/ソソ オールデイマルチパレット
アイシャドウ、ハイライト、アイブロウからリップ、チークとこれひとつでメイクが完成するマルチカラーパレットです。
メイク落とし不要なので、石鹸で簡単にメイクオフできます。
保育士メイクはナチュラルがテッパン!

今回は、保育士に適したメイクとNGメイクの基準についてまとめてみました。
なんといっても一番はナチュラルメイクです。
しっかりメイクは休日に楽しんで、保育士である時間はナチュラルメイクに徹しましょう。
カテゴリ
保育士ライフ
ずっと保育士は、保育のお仕事を始めたい、転職・復職したい方にライフステージにあった保育のお仕事をご紹介したい。そして保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援し続けたい、という想いでサービスを運営しています。
60秒で完了!無料会員登録をする
保育士として仕事用のメイクに悩む方は多いようです。
特に、子どもと一緒に動き回ると、汗でメイクが崩れやすくなりますよね。
一方で、しっかりメイクをすると「化粧が濃い」という印象を持たれてしまうことも。
かといって「どうせ崩れてしまうから…」とノーメイクでいると、今度は「社会人としてのマナーが不足している」と判断されます。
では、保育士に適したメイクはどうしたら良いのでしょうか。
逆に、NGメイクはどんなものでしょうか。
今回の記事では、悩める保育士のメイクについてまとめてみました。

【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ30年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
みんなどうしてる?保育士のメイク事情とは
メイクは、社会人の女性にとって大切な身だしなみ。
しかし、保育士という職業柄、次のような悩みがあります。
「どこまでメイクしていいんだろう?」
「どこからがやり過ぎメイクなんだろう?」
「最低限メイクしなきゃいけない部分ってどこ?」
これらの悩みの原因は、身だしなみとしてのメイクが必要な一方で、適切でないと保護者からのクレームにつながるところにあります。
育児を行うママを対象に行ったアンケート調査では、保育士のメイクは「薄化粧が好ましい」という回答が6割超え。
この結果から、保育士にはナチュラルメイクが好まれる様子が伺えます。
保育士に適した「ナチュラルメイク」ってどんなメイク?
「ナチュラルメイク」で大切なのは、自然な雰囲気と清潔感です。
以下のポイントを心掛けてメイクをすると良いでしょう。
・シンプルなアイメイク
・口紅の色は派手すぎないものを使用
・自然な太さの眉
顔色を上手くメイクできると、健康的で清潔感のある印象を作り出せます。
そのためには、自分の肌に近い色のファンデーションを選ぶことがポイントです。
自分の肌より明るい色を使うと、顔だけ白浮きして不自然に見えるので注意しましょう。
ナチュラルに仕上げる化粧品もよく紹介されますが、日焼け止めの下地をしっかり塗っているところがポイントです。
子ども達と外で過ごすことの多い保育士には重要ですね。
日焼けは、シミの原因になるだけでなく、体力も消耗します。
最適なコンディションで働くためにも、日焼け対策は万全にしましょう。
どこからがNG?保育士がメイクをする時に気をつけるべきポイントは?
保育士が濃いメイクをしていると、仕事に支障が出るばかりか、保護者からの印象も悪くなりがちです。
そのため、濃いめのメイクは避けたほうが無難でしょう。
例えば、以下のようなメイクアイテムは避けたほうが良いです。
・色味の濃い口紅やチーク
・ラメの入ったグロス、アイシャドウ、マスカラ
・濃いマスカラ など
これらのメイクアイテムは、子どもが保育士の顔に触れた際に、べっとりと手につく恐れがあります。
また、保護者から
「あんなに華美なメイクをして子どもに接するなんて」
「保育士として自覚がない」
「信頼できない」
などの印象を与えかねません。
また、安全面という意味でも、つけまつげやネイルも控えましょう。
万が一、保育中に外れて落ちた場合、子どもが誤飲する危険性があります。
TPOに合わせて!行事別のメイクアイデア
運動会や遠足などのイベントには、普段とは違う服装をすることも少なくありません。
服装やTPOに合わせたメイクは、保護者にも良い印象を与えます。
ここからは、イベントごとのメイクアイデアをご紹介します。
遠足・運動会
遠足や運動会は、いつもより動くため、汗や皮脂によってメイク崩れしやすい点に気を付けましょう。
メイクが崩れたときは、あぶらとり紙やティッシュでTゾーンを軽く押さえるだけでも、テカテカが抑えられて印象が変わります。
一日中外にいるため、日焼け対策は入念に行いましょう。
汗に強いウォータープルーフタイプで、日焼け止めも入った下地がおすすめです。
下地の上からファンデーションを薄めに付けることで、メイク崩れが気になりにくくなります。
肌のくすみが気になる場合は、下地を色付きにすると肌の明るさをカバーしてくれます。
参観日・保護者会
多くの保護者と対面しますが、保育園での子どもの様子を見に来る会なので、普段と同じメイクでかまいません。
しかし、イベント準備で忙しかったり、緊張したりして、目元のクマや肌が荒れることもあるでしょう。
そんなときは、コンシーラーを使い、いつものベースメイクにプラスアルファをすると良いです。
メイク直しの時間がある場合は、保護者会の前にファンデーションのよれや、口紅を塗り直すだけでも印象が変化しますよ。
入園式・卒園式
保育園の方針にもよりますが、入園式や卒園式では保育士もスーツで参加することが多いです。
そのため、いつもよりしっかりめのメイクの方が全体のバランスが取れます。
ブラウンのアイシャドウをつけると目元がはっきりし、きちんとした印象に見えます。
口紅は、落ち着いた色を使うようにしましょう。
入園式であれば、春らしい落ち着きのあるピンクの口紅などが良いですね。
卒園式では、子ども達の成長を感じたり、園での日々を思い出したりして泣いてしまうことがあるかもしれません。
涙でメイクが落ち、「目の周りが真っ黒」といったことを避けるために、ウォータープルーフのマスカラやアイラインを使うのがおすすめです。
事前にしっかり対策!化粧崩れを防止するための3つの工夫
朝のメイク対策をしっかりすることで、化粧崩れを防ぐことができます。
ここでは、化粧崩れを防止するための3つのポイントを紹介します。
①皮脂崩れに強い下地を使用する
ベースメイクが皮脂や汗で崩れると、テカりやべたつきが目立ちます。
下地は、皮脂や汗に強いタイプを選びましょう。
ベースメイクを「しっかりする」というと、下地を「たくさん塗る」と勘違いしてしまうかもしれませんが、あくまでも最低限の量と薄さで塗ることが大切です。
保湿も崩れないメイクのための大事なポイント。
自分の肌に合う保湿効果のある下地を見つけられるとベストですね。
②ファンデーションの後はフェイスパウダーでしっかりセットする
ファンデーションを塗った後に、フェイスパウダーを付けることもメイク崩れの防止につながります。
フェイスパウダーは、皮脂やファンデーションの油分を抑えるだけでなく、ファンデーションが細かいシワに入り込むのを防いでくれます。
顔色を調整し、肌を立体的にみせてくれるフェイスパウダーは、メイクの仕上げに必須です。
③アイブロウコートや眉ティントで眉が消えるのを防ぐ
眉メイクが落ちないように、アイブロウコートや、眉ティントを使うことも有効です。
アイブロウコートは、眉メイク後に一塗りするだけで、眉メイクをコーティング。
きれいな状態のままキープしてくれます。
アイベース⇨ファンデーション⇨アイシャドウの順にメイクをして、眉の上にアイブロウコートを使うと、夕方まで眉をキープできます。
眉ティントは、メイク前に眉の形に塗り、膜になったティントを剥がすと、角質に色が定着するものです。
メイクを落としても、数日間は角質に色が残るので、メイク時間の短縮につながります。
眉は、顔の印象を左右する重要なパーツ。
眉メイクが落ちると、メイクをしていてもすっぴんに見えることがあります。
長時間キープできるように準備しておきましょう。
もしメイク崩れしたらどうする?メイク直しに使えるおすすめ時短アイテム!
上記のような準備をしても、保育士の仕事をしていればメイクが崩れることもあるでしょう。
そんなときでも、パッとメイク直しができるおすすめの時短アイテムをご紹介します。
フェイスパウダー
コンパクトなフェイスパウダーを化粧ポーチに入れておくと、サっと顔全体のメイク直しができて便利です。
しっとり系よりも、サラサラ系のほうが、ナチュラルメイクの化粧直しに重宝します。
以下に、おすすめの商品を2つ紹介します。
CANMAKE(キャンメイク)/シークレットビューティーパウダー
コンパクトで持ち歩きやすいので、メイク直しに最適。
厚塗り感もなく、テカりやくすみをすぐに直せる点もいいですね。
24時間使える肌への優しさと、お値打ちな価格もおすすめのポイントです。
innisfree(イニスフリー)/ノーセバムミネラルパウダー
「すぐにテカりがなくなる」と好評のフェイスパウダー。
皮脂の吸収力に優れ、肌をワントーン明るく補正できるメイク直しにおすすめの商品です。
多機能コスメ(リップ・チーク・アイシャドウ)
多機能コスメは、1つのコスメでリップ・チーク・アイシャドウが完成するので、時短にもなり、メイク直しには最適のアイテムです。
コーラルやブラウンなど、落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。
以下に、おすすめの商品を2つ紹介します。
SS by WHOMEE(ソソ バイ フーミ―)/ソソ オールデイマルチパレット
アイシャドウ、ハイライト、アイブロウからリップ、チークとこれひとつでメイクが完成するマルチカラーパレットです。
メイク落とし不要なので、石鹸で簡単にメイクオフできます。
保育士メイクはナチュラルがテッパン!
今回は、保育士に適したメイクとNGメイクの基準についてまとめてみました。
なんといっても一番はナチュラルメイクです。
しっかりメイクは休日に楽しんで、保育士である時間はナチュラルメイクに徹しましょう。