共感できて思わずほっこり!保育士あるあるをまとめてみました!
2021/01/04









周りからは「子どもと過ごせて楽しそう」というイメージを持たれる保育士ですが、実際は大変なことも多いのが事実です。
一方で、子どもの可愛らしい一面にほっこりする場面も多くやりがいを感じる仕事ですよね。
そんな保育士の仕事は、環境は違っても実際に働く保育士同士だからこそ、共感できることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「子ども編」「仕事編」「プライベート編」に分けて、保育士あるあるをご紹介します。
【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
保育士あるある【子ども編】
保育士あるあるの中でも一番話題に上がるのは、子どもとのエピソード。
毎日一緒に過ごしている子ども達のクスッと笑ってしまう可愛らしい一面が見られるのも、仕事の楽しみの一つですよね。
ここでは、子どもに関するあるあるを紹介します。
1.子どもが毎日プレゼントをくれる
「せんせい、だいすき」「いつもありがとう」と書かれた手紙や、折り紙など、ちょっとしたプレゼントをよくもらいます。また、お散歩先の公園で拾った石やどんぐりなどをプレゼントしてくれる子どももいます。
子ども達からのプレゼントは保育士にとって嬉しいもの。慕ってくれる気持ちはもちろん、字が書けるようになってくると手紙の内容に成長を感じることもあります。
しかし、いつの間にか大量のプレゼントが家にたまって捨てられずに困る!というのも、あるあるの一つではないでしょうか。

ー引用元:https://twitter.com/shu_sensei_/status/1270722965621977090

ー引用元:https://twitter.com/aruaru_hoikushi/status/1272566613762404353
2.小さな傷もアピール
ちょっとした擦り傷や、蚊に刺された跡も大げさにアピールしてくる子ども達。また、休日につくった小さな傷を、休み明けの朝一番に「先生、見て!痛いの。」とアピールしてくる子もいます。絆創膏を貼る必要がないと思っても、一応貼って心配した様子を見せると、すぐに元気に走り回っているなんてことも、日常的に見られるあるあるです。

ー引用元:https://twitter.com/mitsu_0324/status/1268749214923624448
3.子どもの将来の夢が建物や物
子どもに将来の夢を聞くと「パトカーになる!」など珍回答が出てくることがよくあります。
「警察官でしょ?」と聞くと「パトカーになって速く走りたい!」と本当にパトカーに憧れている様子。
男の子は消防車やブルドーザーなどの乗り物が人気です。
女の子は「ぶどうになりたい!」「グラタンになりたい!」など大好きな食べ物に夢見ることもあります。
大人では考えつかない将来像を描く子ども達に思わずほっこりします。
4.子どものパンチやキックが思いのほか痛い
なんでも全力投球の子ども達は、遊びだって全力です。
幼児クラスになってくると戦隊ものに興味が出てくる子どももいるので、戦いごっこ遊びで、ぶつかったパンチやキックが思いのほか痛くて、翌日アザになっていることも。
0歳〜2歳の乳児でも、ばたつかせた足が溝落ちに入って「うっ」となることがあります。
悪気はないので、注意することもできず痛みを堪える場面も、あるあるの一つではないでしょうか。
5.家庭内の様子を細かく話してくる
「昨日、パパとママがケンカした」「昨日の夕飯はコンビニ弁当だった」など、保護者が隠しておきたい家庭内の出来事を聞いてしまうこともよくあります。
聞いてもいないのに、ケンカの詳細やパパやママの言った言葉を、こと細かに教えてくれて、「聞いていいのかな?」と必死に動揺を隠すこともしばしば。
逆に、保育園での出来事も家で話している子どもも多いので、うかつなことは言えないと感じている保育士も多いようです。
保育士あるある【仕事編】
保育士の仕事は、子どもを預かって身の回りのお世話をするだけではありません。
重労働であったり、マルチタスクが多かったりと周囲の印象より大変です。
毎日の中で当たり前になっているようなことが、驚かれるようなエピソードだったりすることも。
ここでは、保育士の仕事に関するあるあるを紹介します。
1.いつの間にか覚えのないアザができる
「あれ?いつの間に?」と知らない間にできているアザ。
子どもと外で遊んだり、子どもが持つおもちゃにあたってしまったり、保育中はどうしてもアザができやすくなります。
しかし、日中はそんなことも気にしていられないので、家でゆっくりお風呂に入っている時や、着替えている時に気づきます。
日常茶飯事なので、アザの一つや二つ気にしない保育士も多いようです。
2.ポケットの中はいつもいっぱい
「子どもの鼻水をふいたティッシュ」や「公園で拾ったどんぐり」など、いつの間にかポケットがパンパンになっています。
保育中にバッグは持てませんし、保育室では誤飲防止のため細かいものが落ちていたら常に拾って歩きます。
その他にも「子どもがくれた折り紙」「メモやボールペン」など、行き場に困ったものはなんでもポケットへしまうので、ポケットの中はいつもいっぱいです。
3.落し物はとりあえず匂いを嗅ぐ
名前の書いていない子どもの服や靴下など、誰のものかわからない時には、匂いを嗅いで誰のものか見当をつけることはありませんか?
毎日一緒に過ごしている子ども達も保育士同様に、お友達の匂いがわかるので、子どもに「これ誰のかな?」と聞いてしまうことも。
保護者の前でやるとびっくりされることもあるので要注意ですが、子どもとそれだけ関わっている証拠でもありますよね。

ー引用元:https://twitter.com/bio_koropochi/status/11807975618476810244.手の甲はメモ代わり
慌ただしい毎日の中、伝達事項などちょっとメモしたい時にメモ帳を探すのも面倒なので、手の甲をメモ代わりにしている保育士も多いようです。
手を洗うことも多いので、気づくと薄くなっていて読めなかった、なんてこともよくあります。
逆に、子どもと夢中で遊んでいて、気づいたらこすれた文字で真っ黒!なんてことも。
5.腰痛や筋肉痛は日常茶飯事
子どもと追いかけっこをした翌日や、運動会の練習期間は筋肉痛が続くことも。
0歳〜2歳の子どもは抱っこすることが多いですし、床に座って遊んだり、頻繁にオムツ交換したりと低姿勢は当たり前。
また、3歳以降の幼児になると活動量も増え、体を動かすので、腰痛や筋肉痛が日常茶飯事に。
日頃の疲れや腰痛を改善するために、整体やマッサージに通う保育士も多く、保育士同士で良い治療院を紹介し合うこともあるあるの一つです。
保育士あるある【プライベート編】
保育士は、言葉遣いや振る舞いも担当するクラスの子どもに合わせるので、日々の保育園での振る舞いがプライベートでついつい出てしまうこともあります。
恥ずかしい経験をしたことのある保育士も多いのではないでしょうか。
ここでは、保育士のプライベートに関するあるあるについて紹介します。
1.自分のことを「先生」と言いそうになる
保育園で子どもと話しているときは、自分のことを「先生」と言うので、プライベートでも自分の子どもや、友達の子どもなどと遊んでいる時に「先生ね」と言ってしまうこともあります。
子どもとの会話だけではなく、友人や家族と会話している時にも自分のことをうっかり「先生」と言ってしまうことも。
2.かわいいエプロンはつい買ってしまう
子どもが好きなキャラクターもののエプロンや、同僚の保育士と被らないエプロンを見つけた時には、すぐに買ってしまいます。
エプロンに書かれたキャラクターで気を引いて朝の受け入れすることもあるので、エプロンは保育士にとって貴重なアイテム。
それに、毎日使うものだから「何枚あっても良い」と思ってついつい買ってしまい、大量に持っている方も多いのではないでしょうか。
仕事中におしゃれすることもできないので、新しいエプロンの日は、ちょっとウキウキで仕事できますよね。
3.お出かけ時、保護者や園児がいないか気になってしまう
子どもが多いショッピングモールでは「見覚えのある子どもがいないか」「聞き覚えのある声が聞こえないか」常にキョロキョロしてしまいがちです。
保育園では一日中動き回り、メイク直しなどしている暇はありません。
普段とは違う化粧や服装でいる時は「先生いつもと違う!」というギャップに子ども達を驚かせてしまうことも。
また、子どもだけではなく保護者もいるためプライベートでも悪い印象を与えないような配慮する必要があるので、常に気が抜けません。
4.出会いがない
保育園によっては女性保育士しかいない職場も少なくありません。男性保育士がいたとしても保育園に1人だけということも多いので、出会いの場は限られます。
仕事も忙しく、出会いもない、結婚できるのはいつなんだろうと悩みを抱えている保育士も多く、保育士同士の飲み会では、出会いについて語る場面もよくあります。
5.言葉の最初に「お」や「ご」をつけてしまう
「お椅子」「ご本」「おトイレ」など、子どもとの会話の中で言葉の最初に「お」や「ご」をつける言葉。
ついついプライベートで友達に言ってしまうこともよくあります。
子ども扱いしているわけではないのですが、無意識に言ってしまい恥ずかしい思いをしたことがある保育士も多いのではないでしょうか。
日常の中にクスっと笑えるあるあるを見つけよう!
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したあるあるの中に、いくつか共感するあるあるがあったのではないでしょうか。
保育士の仕事は、子どもの命を預かる責任感のある仕事です。
また、子どもは思うように動いてはくれませんし、肉体労働も多いので大変なこともあります。
しかし、子どもの可愛らしさや成長を間近で見られる非常にやりがいのある仕事でもあります。
子どもと過ごす毎日の中で、クスッと笑えるあるあるを見つけてみると、仕事がもっと楽しくなるかもしれません。
明日香ではみなさんの保育士あるあるを募集し、漫画にしています。日常のあるあるがあれば、みなさんも投稿してみてくださいね。
カテゴリ
保育士ライフ
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周りからは「子どもと過ごせて楽しそう」というイメージを持たれる保育士ですが、実際は大変なことも多いのが事実です。
一方で、子どもの可愛らしい一面にほっこりする場面も多くやりがいを感じる仕事ですよね。
そんな保育士の仕事は、環境は違っても実際に働く保育士同士だからこそ、共感できることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「子ども編」「仕事編」「プライベート編」に分けて、保育士あるあるをご紹介します。

【記事監修】ずっと保育士編集部
「ずっと保育士」は、保育ひとすじ28年の株式会社明日香が運営する保育専門のキャリアサポートサービスです。結婚や出産、育児など、目まぐるしく変わるライフステージの中で、その時その時にぴったり合うお仕事を紹介したい。そして、保育の仕事でずっと輝き続けるあなたを応援したい、という想いで保育士の就職、転職、復職などのキャリア支援を行っています。また、「ずっと保育士」では保育士さんの疑問や悩みなどを少しでも解決すべくコラムを通した情報発信も積極的に行っています。
保育士あるある【子ども編】
保育士あるあるの中でも一番話題に上がるのは、子どもとのエピソード。
毎日一緒に過ごしている子ども達のクスッと笑ってしまう可愛らしい一面が見られるのも、仕事の楽しみの一つですよね。
ここでは、子どもに関するあるあるを紹介します。
1.子どもが毎日プレゼントをくれる
「せんせい、だいすき」「いつもありがとう」と書かれた手紙や、折り紙など、ちょっとしたプレゼントをよくもらいます。また、お散歩先の公園で拾った石やどんぐりなどをプレゼントしてくれる子どももいます。
子ども達からのプレゼントは保育士にとって嬉しいもの。慕ってくれる気持ちはもちろん、字が書けるようになってくると手紙の内容に成長を感じることもあります。
しかし、いつの間にか大量のプレゼントが家にたまって捨てられずに困る!というのも、あるあるの一つではないでしょうか。
ー引用元:https://twitter.com/shu_sensei_/status/1270722965621977090
ー引用元:https://twitter.com/aruaru_hoikushi/status/1272566613762404353
2.小さな傷もアピール
ちょっとした擦り傷や、蚊に刺された跡も大げさにアピールしてくる子ども達。また、休日につくった小さな傷を、休み明けの朝一番に「先生、見て!痛いの。」とアピールしてくる子もいます。絆創膏を貼る必要がないと思っても、一応貼って心配した様子を見せると、すぐに元気に走り回っているなんてことも、日常的に見られるあるあるです。
ー引用元:https://twitter.com/mitsu_0324/status/1268749214923624448
3.子どもの将来の夢が建物や物
子どもに将来の夢を聞くと「パトカーになる!」など珍回答が出てくることがよくあります。
「警察官でしょ?」と聞くと「パトカーになって速く走りたい!」と本当にパトカーに憧れている様子。
男の子は消防車やブルドーザーなどの乗り物が人気です。
女の子は「ぶどうになりたい!」「グラタンになりたい!」など大好きな食べ物に夢見ることもあります。
大人では考えつかない将来像を描く子ども達に思わずほっこりします。
4.子どものパンチやキックが思いのほか痛い
なんでも全力投球の子ども達は、遊びだって全力です。
幼児クラスになってくると戦隊ものに興味が出てくる子どももいるので、戦いごっこ遊びで、ぶつかったパンチやキックが思いのほか痛くて、翌日アザになっていることも。
0歳〜2歳の乳児でも、ばたつかせた足が溝落ちに入って「うっ」となることがあります。
悪気はないので、注意することもできず痛みを堪える場面も、あるあるの一つではないでしょうか。
5.家庭内の様子を細かく話してくる
「昨日、パパとママがケンカした」「昨日の夕飯はコンビニ弁当だった」など、保護者が隠しておきたい家庭内の出来事を聞いてしまうこともよくあります。
聞いてもいないのに、ケンカの詳細やパパやママの言った言葉を、こと細かに教えてくれて、「聞いていいのかな?」と必死に動揺を隠すこともしばしば。
逆に、保育園での出来事も家で話している子どもも多いので、うかつなことは言えないと感じている保育士も多いようです。
保育士あるある【仕事編】
保育士の仕事は、子どもを預かって身の回りのお世話をするだけではありません。
重労働であったり、マルチタスクが多かったりと周囲の印象より大変です。
毎日の中で当たり前になっているようなことが、驚かれるようなエピソードだったりすることも。
ここでは、保育士の仕事に関するあるあるを紹介します。
1.いつの間にか覚えのないアザができる
「あれ?いつの間に?」と知らない間にできているアザ。
子どもと外で遊んだり、子どもが持つおもちゃにあたってしまったり、保育中はどうしてもアザができやすくなります。
しかし、日中はそんなことも気にしていられないので、家でゆっくりお風呂に入っている時や、着替えている時に気づきます。
日常茶飯事なので、アザの一つや二つ気にしない保育士も多いようです。
2.ポケットの中はいつもいっぱい
「子どもの鼻水をふいたティッシュ」や「公園で拾ったどんぐり」など、いつの間にかポケットがパンパンになっています。
保育中にバッグは持てませんし、保育室では誤飲防止のため細かいものが落ちていたら常に拾って歩きます。
その他にも「子どもがくれた折り紙」「メモやボールペン」など、行き場に困ったものはなんでもポケットへしまうので、ポケットの中はいつもいっぱいです。
3.落し物はとりあえず匂いを嗅ぐ
名前の書いていない子どもの服や靴下など、誰のものかわからない時には、匂いを嗅いで誰のものか見当をつけることはありませんか?
毎日一緒に過ごしている子ども達も保育士同様に、お友達の匂いがわかるので、子どもに「これ誰のかな?」と聞いてしまうことも。
保護者の前でやるとびっくりされることもあるので要注意ですが、子どもとそれだけ関わっている証拠でもありますよね。
ー引用元:https://twitter.com/bio_koropochi/status/11807975618476810244.手の甲はメモ代わり
慌ただしい毎日の中、伝達事項などちょっとメモしたい時にメモ帳を探すのも面倒なので、手の甲をメモ代わりにしている保育士も多いようです。
手を洗うことも多いので、気づくと薄くなっていて読めなかった、なんてこともよくあります。
逆に、子どもと夢中で遊んでいて、気づいたらこすれた文字で真っ黒!なんてことも。
5.腰痛や筋肉痛は日常茶飯事
子どもと追いかけっこをした翌日や、運動会の練習期間は筋肉痛が続くことも。
0歳〜2歳の子どもは抱っこすることが多いですし、床に座って遊んだり、頻繁にオムツ交換したりと低姿勢は当たり前。
また、3歳以降の幼児になると活動量も増え、体を動かすので、腰痛や筋肉痛が日常茶飯事に。
日頃の疲れや腰痛を改善するために、整体やマッサージに通う保育士も多く、保育士同士で良い治療院を紹介し合うこともあるあるの一つです。
保育士あるある【プライベート編】
保育士は、言葉遣いや振る舞いも担当するクラスの子どもに合わせるので、日々の保育園での振る舞いがプライベートでついつい出てしまうこともあります。
恥ずかしい経験をしたことのある保育士も多いのではないでしょうか。
ここでは、保育士のプライベートに関するあるあるについて紹介します。
1.自分のことを「先生」と言いそうになる
保育園で子どもと話しているときは、自分のことを「先生」と言うので、プライベートでも自分の子どもや、友達の子どもなどと遊んでいる時に「先生ね」と言ってしまうこともあります。
子どもとの会話だけではなく、友人や家族と会話している時にも自分のことをうっかり「先生」と言ってしまうことも。
2.かわいいエプロンはつい買ってしまう
子どもが好きなキャラクターもののエプロンや、同僚の保育士と被らないエプロンを見つけた時には、すぐに買ってしまいます。
エプロンに書かれたキャラクターで気を引いて朝の受け入れすることもあるので、エプロンは保育士にとって貴重なアイテム。
それに、毎日使うものだから「何枚あっても良い」と思ってついつい買ってしまい、大量に持っている方も多いのではないでしょうか。
仕事中におしゃれすることもできないので、新しいエプロンの日は、ちょっとウキウキで仕事できますよね。
3.お出かけ時、保護者や園児がいないか気になってしまう
子どもが多いショッピングモールでは「見覚えのある子どもがいないか」「聞き覚えのある声が聞こえないか」常にキョロキョロしてしまいがちです。
保育園では一日中動き回り、メイク直しなどしている暇はありません。
普段とは違う化粧や服装でいる時は「先生いつもと違う!」というギャップに子ども達を驚かせてしまうことも。
また、子どもだけではなく保護者もいるためプライベートでも悪い印象を与えないような配慮する必要があるので、常に気が抜けません。
4.出会いがない
保育園によっては女性保育士しかいない職場も少なくありません。男性保育士がいたとしても保育園に1人だけということも多いので、出会いの場は限られます。
仕事も忙しく、出会いもない、結婚できるのはいつなんだろうと悩みを抱えている保育士も多く、保育士同士の飲み会では、出会いについて語る場面もよくあります。
5.言葉の最初に「お」や「ご」をつけてしまう
「お椅子」「ご本」「おトイレ」など、子どもとの会話の中で言葉の最初に「お」や「ご」をつける言葉。
ついついプライベートで友達に言ってしまうこともよくあります。
子ども扱いしているわけではないのですが、無意識に言ってしまい恥ずかしい思いをしたことがある保育士も多いのではないでしょうか。
日常の中にクスっと笑えるあるあるを見つけよう!
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したあるあるの中に、いくつか共感するあるあるがあったのではないでしょうか。
保育士の仕事は、子どもの命を預かる責任感のある仕事です。
また、子どもは思うように動いてはくれませんし、肉体労働も多いので大変なこともあります。
しかし、子どもの可愛らしさや成長を間近で見られる非常にやりがいのある仕事でもあります。
子どもと過ごす毎日の中で、クスッと笑えるあるあるを見つけてみると、仕事がもっと楽しくなるかもしれません。
明日香ではみなさんの保育士あるあるを募集し、漫画にしています。日常のあるあるがあれば、みなさんも投稿してみてくださいね。